カルロ・マリア・ジュリーニ ブラームス交響曲第1番は泣ける

目安時間:約 4分
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ヨハネス・ブラームス - Johannes Brahms (1833-1897)
交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68

 

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 - Vienna Philharmonic Orchestra
カルロ・マリア・ジュリーニ - Carlo Maria Giulini (指揮)
録音1991年4月

 

1.(15:49) I. Un poco sostenuto - Allegro
2.(10:49) II. Andante sostenuto
3.(05:18) III. Un poco allegretto e grazioso
4.(19:46) IV. Adagio - Più andante - Allegro non troppo ma con brio
total(51:42)

 

【SHM-CD】 ブラームス:交響曲第1番 カルロ・マリア・ジュリーニ 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 

孤高の巨匠と言われたカルロ・マリア・ジュリーニ。

 

ウィーンフィルとのブラームス交響全集は、80年代終わりから90年代始め行われ、初めて聞いた時は、なんだこの遅さは、全編アダージョかよ、と思ったほどもっさり感のある印象でした。

 

僕がその頃好きだった演奏は、ヴァント&北ドイツ放送響の切れ味鋭い演奏だったので、ジュリーニの演奏は、どうも重くてもたれる感じでしたね。

 




 

ところがそんな僕の意識を変えてくれたのが、
アリアCD店主の松本大輔氏でした。

 

彼の著書の中で、ジュリーニ&ウィーンフィルのブラームスを初めて聞いた時は、印象最悪だったのに、年月を経て聴き直すとその素晴らしさに自分の至らなさを悔い改めたとあったので、

 

ほんじゃ、僕も聴き直すべ、とばかり改めて聴き直したら、

僕はその素晴らしさにその感激し、ジュリーニの前に膝まずきたくなったほどです。

 

これほどオケをたっぷりと鳴らした豊潤な演奏はあるでしょうか?

 

一つ一つの音を慈しむように奏でるブラームスに涙しそうになります。

 

第2楽章の心いっぱいの愛溢れる響き、晴れ晴れとした気持ちいっぱいの第4楽章。

 

僕は、聴き終わったあと、また最初から聴き直したほどです。

 




 


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