クラシック名盤 朝比奈隆 感動のヨーロッパ公演

目安時間:約 3分
  • 人気ブログランキング

アントン・ブルックナー(1824-1896)
交響曲第7番ホ長調
朝比奈隆指揮
大阪フィルハーモニー交響楽団
1975年10月12日オーストリア聖フロリアン修道院マルモア・ザール(演奏会録音)

 

まず僕は自分を誉めたい。

 

この朝比奈隆の名演をLP2枚組で手に入れていたことです。
このLPはいつ手に入れたか憶えていませんが、多分、80年代後半、
CDが台頭していた頃、お茶の水の中古店でLPが結構手頃な値段で出ていた頃購入したのではないか、と思います。

 

このLPを購入できたことは本当に運が良かったと思い、
このLP2枚組は現在、僕の宝物になっています。

 

 

さて、1975年の大阪フィルのヨーロッパ公演旅行は、折からの不景気から、ツアーは延期、そのまま中止になるところを熱心な市民運動によって、旅行費2,000万円が寄付金として集まられ、ついに彼は晴れてヨーロッパに旅立つことになりました。

 

だからそんな市民の熱い願いと失敗して帰れないというプレッシャーの中、朝比奈率いる大阪フィルは大成功を収めて帰国します。

 

なんといっても当時67才の朝比奈隆の胆力というか、
戦後の修羅場をくぐってきたすごみというか、その存在がツアー成功の大きな要因だったと思います。

 

演奏は、ホールの残響を意識してゆったりとたっぷりと音を鳴らした、
豊潤な演奏で、僕はこの音の世界に浸れるだけ生まれてきた幸せを実感します。

 

演奏終了後の8分間に渡る拍手も録音されていますが、実際にこの演奏を聴いた人たちが大いに感動し深い感銘を受けたことがよくわかります。

 

このツアーでの演奏録音では、ベートーヴェンの「英雄」も愛聴していますが、これも超ド級の演奏です。

ぜひ合わせて聴いてください。

 




音楽(クラシック) ブログランキングへ

クリック応援お願いします。

  • 人気ブログランキング

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 






メルマガ登録
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング