ケンペの名盤 ブラームス交響曲第1番&2番優しく気高く味わい深く

目安時間:約 4分
  • 人気ブログランキング

ケンペのブラームス交響曲第1番と第2番

 

ヨハネス・ブラームス(1833-1896)
交響曲第1番ハ短調作品68
Ⅰ Un poco sostenuto-Allegro 13:27
Ⅱ Andante sostenuto 08:47
Ⅲ Un poco Allegretto e grazioso 04:50
Ⅳ Adagio-Piu Allegro 16:13

 

交響曲第2番ニ長調作品73
Ⅰ Allegro non troppo 16:00
Ⅱ Adagio non troppo 09:32
Ⅲ Allegretto grazioso 05:15
Ⅳ Allegro con spirito 09:01
共に録音1974年11月と75年12月、ミュンヘンにて

 

ルドルフ・ケンペ指揮
ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団

 




ブラームス交響曲全集 ケンペ晩年の傑作

 

数あるブラームスの交響曲全集でもおすすめのセット。

 

晩年と言っても、60代半ばですから、指揮者としてはこれから円熟期を迎える年齢でしたが、残念ながらケンペは、76年に65才に亡くなってしまいました。

 

惜しい指揮者を亡くしたものです。

 

ケンペの演奏には、人を驚かせたり、特別なことをしたりということはありません。ただただ誠実に音楽を奏でて行くだけですが、こんなに心がこもって味わい深い演奏はない思います。

 

仕事でこんな人がチームにいてくれると本当に頼もしいですね。
普段は物静かに微笑みながら人の輪に入っていて、特に自分の意見を主張するわけでもなく誰かに反論すわけでもなく、

 

でもいざ仕事になるとどこまでも誠実に滞りなく進めて高い次元の結果を残してくれる人、そんな演奏を残してくれたのがケンペだと思います。

バイオリンを両翼に配置

 

バイオリンを両翼に配置した編成で、これが効果をあげています。
第1バイオリンと第2バイオリンの掛け合いが、実に見事でより深い味わいを与えてくれます。

 

ミュンヘンフィルの各奏者も心を込めた演奏で、特に木管の深い味わいは音色は、特筆すべきものです。

 

ただ、第1番は曲想からいってもう少し迫力がほしいところ、
一方、第2番はゆったりを構えた名演です。

 

数多い、ブラームスの交響曲全集の録音でもトップクラスの名演ですね。



にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村

クリック応援お願いします。

  • 人気ブログランキング

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 






最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング