ブルックナー初体験は、カラヤン&ベルリンフィルだった

目安時間:約 3分
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アントン・ブルックナー(1824-1896)
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」

 

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
1970年録音

 

ブルックナーを初めて聴いたのは、カラヤン&ベルリンフィルの演奏ででした。中学生の時に小遣いを叩いて買った思い出のLPがそれです。
1970年の録音ですからカラヤンは当時62才。

もっとも脂の乗り切っていた頃でしょう。晩年は手兵ベルリンフィルとも確執があったようですが、このころは関係も充実していました。

 

一言で言えば絢爛豪華なブルックナー。
クルマで言えば、3000cc超えのクラウンかスカイラインクラス。
圧倒的で分厚いサウンドを聴かせてくれました。

 

最初に聴いて、刷り込まれたブルックナーがカラヤンだったものですから、その後に聴いた、ルドルフ・ケンペやフランツ・コンビチュニーの質実剛健な演奏を聴いてもピンと来ませんでした。

 

世間ではカラヤンのブルックナーは特に評判が高くはないですが、僕はこの1970年のカラヤン&ベルリンフィルの4番“ロマンティック”が大好きです。

 

時にステーキが食べたいと思うのと同じ感覚で、
カラヤンのブルックナーが聴きたくなります。




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