ヨッフムの名盤 ブラームス第1番 ベルリンフィルから前向きな響きが

目安時間:約 4分
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ヨッフム&ベルリンフィルの名盤

 

ヨハネス・ブラームス(1833-1896)
交響曲第1番ハ短調作品68

オイゲン・ヨッフム指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

 

第1楽章:Un poco sostenuto-allegro 13:55
第2楽章:Andante sostenuto 09:45
第3楽章:Un poco allegretto e grazioso 04:51
第4楽章:Adagio,piu andante-allegro non troppo ma con brio,piu allegro 17:16
録音1953年12月 ベルリン

 

ドイツの名指揮者、オイゲン・ヨッフムが、フルトヴェングラー在任中のベルリンフィルを振ったブラ1ことブラームスの交響曲第1番。

 

フルトヴェングラーは、この録音が行われた約1年後に亡くなっています。
当時のベルリンフィルは、フルトヴェングラーのオーケストラと言われて、重厚でほの暗く響きで、フルトヴェングラーの下厳しく壮絶な音楽を演奏していました。

 

しかし、ヨッフムが振るとどうでしょう、一聴すれば響きは同じに感じますがその奥底から、なにか温もりや懐かしさを感じさせる演奏です。



ヨッフム 音楽をする悦びを教えてくれる

故岩城宏之氏は、そのエッセイの中で、ヨッフムじいさんと親しみを込めて呼んでいます。

 

ヨッフムとコンセルトヘボウのブルックナーのコンサートを聴き、終了後、楽屋にヨッフムを訪ねると、演奏が上手くいった喜びで、ヨッフムは、子供の様にメンバーたちとはしゃいでいて、

 

燕尾服を脱がせようとするおばあさん(多分奥さん)から、ちょっと大人しくしてなさい、と叱られながらも手足をバタバタさせながら喜びを全身で表現していたそうです。

 

その光景を見ていた岩城氏は、そんなヨッフムの人柄に魅了され、
ブルックナーをLPやCDで聴くときは必ずヨッフムの演奏を聴くようになったそうです。

 

フルトヴェングラーの厳しい、深刻、悲愴、壮絶、劇的な要素が濃い演奏に比べ、ヨッフムは、愛と勇気と友情という前向きな演奏が聴き終わた後の満足感に繋がります。

 

このヨッフムのブラ1は必聴の名盤です。





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