HJ・リムの名盤 鮮烈のベートーヴェンピアノソナタ全集を聴け!

目安時間:約 7分
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HJ・リム、韓国出身のピアニスト。

1986年生まれということで、今年33歳。

 

実は彼女の名前を最近まで知りませんでした。

 

宇野功芳著『ベートーヴェン 不滅の音楽を聴く』のピアノソナタのページを読んでいて、初めて目にしたピアニストの名前です。

 

HJ・リム?

 

宇野さんの本だから、どうせベートーヴェンのピアノソナタの推薦盤だから、バックハウスとか、ハイドシェックだろう、なんて思っていたら、さすが新しい人も紹介していました。

そして宇野さんの常として才能がある女性に弱い。

 

HJ・リムは、なんと2011年の時24歳の若さで、ベートーヴェンのピアノソナタ全集を録音して、EMIから鮮烈でデビューしていたのです。

 

それを宇野さんは、すぐ聴いて本で紹介しています。

 

まあ、宇野さんの好きなタイプですよね。

同じ韓国出身のチョン・キョンファを思わせます。

 

さて、早速第8番"悲愴"と第14番"月光"を聴きました。

 

僕の下手な印象を書くより、宇野氏のコメントから抜粋します。

 

"リムのベートーヴェンは実にすばらしく、実にユニークである。『月光』の第1楽章は他の誰よりも速い。タッチの芯は太く、音も強めだが、リズムは終始生き、音楽が前進してゆく、流れにいのちがあり、音のひとつが語りかけ、すべてに意味がある。"

 

こんなコメントされたら聴くしかないよね。

早速全曲を聴いて改めてコメントしたいと思います。

 




HJ・リムの名盤 ベートーヴェンピアノソナタ全集

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 全30曲

 

CD1 Heroic Ideas 英雄的思想
第26番(作品81a)「告別」、第11番(作品22)、第29番(作品106)「ハンマークラヴィーア」

 

CD2 The Eternal Feminine 永遠に女性的なもの
ソナタ第4番(作品7)、第9番(作品14-1)、第10番(作品14-2)、第13番(作品27-1)、第14番(作品27-2)「月光」

 

CD3 Aspects of an Inflexible Personality 確固たる個性の形勢
第1番(作品2-1)、第2番(作品2-2)、第3番(作品2-3)

 

CD4 Nature 自然
第25番(作品79)、第15番(作品28)「田園」、第22番(作品54)、第21番(作品53)「ワルトシュタイン」

 

CD5 Extremes in Collision 極端なものの衝突
第5番(作品10-1)、第6番(作品10-2)、第7番(作品10-3)

 

CD6 Resignation and Action あきらめと受け入れ
第16番(作品31-1)、第17番(作品31-2)「テンペスト」、第18番(作品31-3)、第28番(作品101)

 

CD7 Eternal Feminine-Maturity 永遠に女性的なもの、成熟期
第24番(作品78)「テレーゼ」、第27番(作品90)、第30番(作品109)、第31番(作品110)

 

CD8 Destiny 運命
第8番(作品13)「悲愴」、第12番(作品26)、第23番(作品57)「熱情」、第32番(作品111)

 

【演奏】H.J.リム(ピアノ)
ヤマハ コンサート・グランド・ピアノ CFX

 

【録音】2011年7-8月

 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (H.J. リム)

 

EMIクラシックス期待の大型新人ピアニスト、リムのデビュー・レコーディングはなんとベートーヴェンのソナタ全集! 韓国生まれの24歳、独特な演奏スタイルと新人らしからぬカリスマ性をもつ大型新人は、すでにパリでベートーヴェン・チクルス・コンサートを1週間連続公演でやってのけている。
リムは、12歳でピアノの学習のため、単独パリへ渡ったが、ピアノの演奏を韓国の家族に見せるため、演奏姿をユーチューブにアップしたところ話題となり、それが音楽関係者の目にとまり、EMIクラシックスとの契約に至っている。まるで現代版シンデレラ・ストーリー。
リムはパリへ渡ってから15歳でDEM(Diplome d'Etudes Musicales complete (Normandy))を史上最年少で取得、ルーアン国立音楽院とパリ国立高等音楽院を主席で卒業。2007年、パリで開催されたフラム国際音楽コンクールのピアノ部門で観客賞を受賞。独自の演奏スタイルをもつリムは、録音にもこだわりを見せ、ソナタを順番通り入れるのではなく、テーマ別に収録。また、ソナタの作品49-1、49-2については、ベートーヴェンが学生用練習曲として書いただけで、本人の意思に反して出版されたとし、あえて全集から外して録音していない。
本人書き下ろしの解説付き。
EMIミュージック・ジャパン発売・販売元 提供資料 (2012/04/10)

 

 

 



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