チャイコフスキー悲愴 名演と名盤は巡り合い出会うものなのかも

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2月の中旬となり、多少、寒さも和らいだような横浜の今日この頃です。そして陽も長くなりましたね。

 

庭の梅の7分咲きとなり、春は確実に近づいて来ています。

 

僕も昨年60歳になりましたが、あと何回桜が見られるかなって心境になりつつありますよ。

 

そして、あとどれだけの名盤に巡り合えるのだろうかってものね。



チャイコフスキー悲愴 ケンペの珍しい録音

さて、昨日からチャイコフスキーの“悲愴”特集です。

別に特集と言うほど大げさではありませんが、たまたま悲愴の名盤3枚と出会ったのです。

 

昨日は、その内の一枚、ハンス・シュミット-イッセルシュテット指揮の北ドイツ放送響との演奏をご紹介しました。

 

今日は、ルドルフ・ケンペ指揮フィルハーモニア管の演奏をご紹介します。

 

ケンペは、1910年生まれのドイツの指揮者。
カラヤンよりは、2歳年下、ヨッフムよりは2歳年上。

 

あまり体が丈夫ではなかったようで、65歳という長命な指揮者の中では、これからという年齢で亡くなっています。

 

ベートーヴェンやブラームスで名盤を残していますが、
アリアCDから、チャイコフスキーの悲愴の復刻盤が出て、「なに?ケンペのチャイコフスキー?」と珍し半分で購入しました。

そして、これが素敵な演奏だったのです。

チャイコフスキー“悲愴”まるでブラームス

ケンペの録音では、晩年近くの、ミュンヘンフィルとのブラームス交響曲全集が、名盤として評価が高いですし、僕も大好きなです。

 

ブラームスでは、第2番が特に名演で、胸がいっぱいになるような名演で、これが好きなんですね。

 

ケンペの指揮でチャイコフスキー“悲愴”を聴くと、まるでブラームスを思い出させます。

特に第2楽章なんて、ブラームスの第2番のようです。

 

なんて情感豊かなんでしょう。聴いていて幸せな気分になります。

 

そして終楽章は聴きものです。
人生って何だろう、生きるってなんだという自問する思いが込められているよう、胸を鷲掴みされたような凄い演奏です。


ケンペの“悲愴”に出会えたことに感謝

チャイコフスキーの交響曲のCDを買おうと思って、CDショップに行って、ルドルフ・ケンペ指揮のCDはまず探さないでしょう。

 

僕が初めて買ったのはカラヤン指揮のフィルハーモニア管でした。
一般的にはカラヤンですかね。
少しクラシックを聴きこんだ人なら、ロシア物はムラヴィンスキーだよってとこでしょうか。

 

もし僕が、アリアCDの会員でなければ、そして店主の松本大輔氏の著書を読んでいなければ、ケンペ指揮の“悲愴”とは出会わなかったでしょう。

まとめ

僕は、新宿にあるディスクユニオンに月に2~3回行きます。
行けば、何枚か購入します。

 

また、アリアCDの会員になっていて、特にアリアCDレーベルの歴史的名盤を復刻したCDRを財布と相談しながら、少しずつ購入しています。もう20数枚購入したでしょうか。

 

でも、新しく出会いを求めてばかりではなく、灯台下暗しといいますか、僕の部屋のコレクションの中にもあるのです。

そう、買ったはいいけどまだちゃんと聴いていないCDやLPが。



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