小林研一郎のドヴォルザーク第8番 東京フィルとの情感溢れるライブ

目安時間:約 7分
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ドヴォルザークの交響曲第8番は、僕の大好きな曲です。

新世界よりが通俗的な名曲ですが、

この8番は、美味しいデザートを前にしたようなワクワク感があります。

 

全編親しみやすいメロディーに溢れ、
ドヴォルザークの入門用に相応しい曲だと思います。

 

今回は、大好きなドヴォルザークの交響曲第8番を

大好きな指揮者コバケンこと小林研一郎と東京フィルとのライブで聴けるなんて素敵です。

 




小林研一郎のドヴォルザーク交響曲第8番 深い呼吸と溢れるロマンティシズム

 

2004年11月、フェドセーエフの代役として久々に
小林研一郎が、東京フィルハーモニー交響楽団のステージに立ちました。

 

一部週刊誌でも取り上げられて話題を呼んだその演奏会から、
メイン・プログラムのドヴォルザーク第8番が嬉しいCD化です。

 

この曲は偶然にも、小林が同じ月に振ったチェコ・フィル来日公演での
曲目でもありました。

 

しかも小林研一郎得意の曲ですが、CD化は初だそうです。

 

演奏は、近年の小林を象徴する息の長いフレーズ感と、

低い重心で推し進められた朗々とした名演となりました。

 

①ドヴォルザーク:交響曲第8番
②ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
③アイルランド民謡:『ダニー・ボーイ』
④ブラームス:ハンガリー舞曲第5番

 

東京フィルハーモニー交響楽団
小林 研一郎(指揮)
録音:2004年11月4日、5日 サントリーホール、オペラシティコンサートホール[ライヴ]

 

 



小林研一郎初のドヴォルザークの交響曲第8番with東京フィル

 

アントニン・ドヴォルザーク - Antonin Dvorak (1841-1904)
交響曲第8番 ト長調 Op. 88, B. 163
Symphony No. 8 in G Major, Op. 88, B. 163

 

1.I.(11:07) Allegro con brio
2.II.(11:23) Adagio
3.III.(07:15) Allegretto grazioso - Molto vivace
4.IV.(11:14) Allegro ma non troppo
total(40:59)

 

東京フィルハーモニー交響楽団 - Tokyo Philharmonic Orchestra
小林研一郎 - Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
録音:2004年11月4日、5日 サントリーホール、オペラシティコンサートホール
Tokyo Opera City / Suntory Hall, Tokyo, Japan

 

 

ドヴォルザーク:交響曲第8番 [Blu-spec CD2] 小林研一郎 、 東京フィルハーモニー交響楽団

 

 

小林研一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団の
ドヴォルザーク交響曲第8番は、深い呼吸と溢れるロマンティシズムが素晴らしい名演です。

 

深々と呼吸する冒頭の音楽。

 

一つ一つのフレーズを細切れに扱うことなく、
ゆったりと連ねていくコバケン特有の息の長い指揮。

 

大地の息吹を感じさせるような心地よさです。

第2楽章では熱い想いを思いっきり歌い上げるブラスとティンパニの強打が印象的です。

 

 

 

小林研一郎のコンサート 大みそかのベートーヴェンは凄い!

 

2015年の大みそかから3年続けて、
ベートーヴェンの交響曲全曲を

一晩で演奏する「ベートーヴェンは凄い!」に通っています。

 

今年2018年で確か16回目になると思いますが、
僕は既にチケットを購入していくのを楽しみにしています。

 

この企画は、指揮者の故岩城宏之氏が始めたのですが、
亡くなってからは、紆余曲折があったようですが、

現在は、小林研一郎氏が、全曲を一人で振っています。

 

オーケストラは、岩城宏之メモリアル管弦楽団で、

各オーケストラから集まった楽団員たちによって構成されています。

 

ロビーのオーケストラのメンバー表が貼られていますので、
曲によってメンバーが入れ替わっているようです。

 

コンサートが終わってからのロビーでのメンバーによるロビーコンサートも
何重にもひとが輪になってゆく年くる年を思っています。

 



最後に

 

コバケンこと小林研一郎氏は、

現在日本が誇る世界的指揮者の第一人者です。

 

躍動感溢れるその指揮姿と情感たっぷりに演奏には、感動しかありません。

そんな小林研一郎氏も今年で78才。

 

5歳年上の小澤征爾氏が公演のキャンセルが出たりしていますので、

ご健康に留意して、これからも素晴らしい演奏を聴かせてほしいと願わずにはいられません。

 



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