アストル・ピアソラ 生誕99年 エルシエロ2020デビュー盤

目安時間 8分

こんにちは、
ともやんです。

 

来年2021年に生誕100年を迎える、アルゼンチンの偉大な作曲家アストル・ピアソラ(1921-1992)。

 

その名曲の数々を専門に演奏するカルテット、El Cielo 2020(エルシエロ2020)のデビュー盤をご紹介します。

なお、2020の読み方は、ニイゼロニイゼロだそうです。

 

ピアソラの楽曲を専門に扱うスペシャリスト集団として2015年から活動を開始し、今年2020年に待望のデビューアルバムを発表しました。

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アストル・ピアソラとの出会い

いまから30年以上前のこと、山本直純氏の本を読んでいました。

本のタイトルは憶えていませんが、その中で、アストル・ピアソラを取り上げていました。

 

当時ピアソラは健在で、現代音楽にあまり興味がなかった僕ですが、本の中で、直純さんがかなり強く推していたので、適当にCDを買って聴いてみました。

 

これがいいのです。

 

情熱と哀愁の入り混じって、ジャンルを超越した音楽は強く僕の心をつかみました。

名ヴァイオリニスト、クレーメルも取り上げています。

どちらかと言うとオリジナルよりも演奏者のスタイルに編曲する演奏が多いように思います。

バンドネオンの物悲しい音とタンゴをベースにした強烈なリズムのアンバランスさが堪らない魅力です。

 

そんな、ピアソラを専門に演奏するカルテットが現れました。

 

超絶技巧の中に粗削りさと格調の高さが共存する素晴らしい演奏です。

ぜひ、今後実演を聴きたいグループです。

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ピアソラ名曲集 エルシエロ2020

アストル・ピアソラ - Astor Piazzolla (1921-1992)

 

1.(03:14) エスクアロ(鮫)
Escualo

 

2.(03:25) リベルタンゴ
Libertango

 

3.(05:52) ブエノスアイレスの四季 - ブエノスアイレスの秋
Las 4 Estaciones portenas (The Four Seasons): III. Otono Porteno

 

4.(06:24) 天使のミロンガ
Milonga del Angel

 

5.(02:36) 天使の死
La Muerte del Angel

 

6.(07:10) ブエノスアイレスの四季 - ブエノスアイレスの冬
Las 4 Estaciones portenas (The Four Seasons): IV. Invierno Porteno

 

7.(04:02) オブリビオン(忘却)
Oblivion

 

8.(07:57) ミルトンの肖像)
Retrato de Milton

 

9.(02:24) ミケランジェロ70
Michelangelo 70

ブエノスアイレスの四季(抜粋)

 

Las 4 Estaciones portenas (The Four Seasons) (excerpts)

10.(04:34) I. Primavera Portena

11.(05:57) II. Verano Porteno
total(10:31)

 

12.(06:03) 悪魔のロマンス
Romance del Diablo

 

13.(09:09) アディオス・ノニーノ
Adios Nonino

演奏:El Cielo 2020(エルシエロ ニイゼロ ニイゼロ)
桜井 大士 (ヴァイオリン)
橋本 專史 (チェロ)
金森 基 (コントラバス)
高木 梢 (ピアノ)

編曲: 森 理 & El Cielo 2020

録音:2020年2月 Prime sound studio FORM

 

ASTOR PIAZZOLLA エルシエロ2020

 

超絶技巧と灼熱のサウンドを放つ、ピアソラ専門のクラシックバンド、"El Cielo 2020”デビュー!

 

アルゼンチン・タンゴ、クラシック、ジャズ、ロック、電子音楽……様々な音を融合し、進化させた、今やひとつのジャンルともいうべき“アストル・ピアソラ”の世界。 エルシエロ2020は作曲家ピアソラの楽曲を演奏するスペシャリスト集団として2015年に結成された、ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ピアノによる四重奏団。およそ5年間の“巡業”を経て、名のとおり2020年、待望の初アルバムをリリースする。 ピアソラの正統な流れをくみつつも、バンドネオンを解体・分配した斬新なスタイル。独特の哀愁にはバンドネオンが確実に息づき、たった4つのアコースティクスでありながら、アンサンブルのひしめきは交響曲のコーダやポスト・ロックの轟音を思わせる、極めて熱量の高い重厚なサウンドを放つ。2021年、ピアソラ生誕100年に向けてアルゼンチン側からも期待され、このアルバムで拍車をかける。 (CD帯より)『背筋の伸びたロマンチックな音に魅せられた。』織田哲郎
CD紹介帯文

 

 

《超絶技巧と灼熱のサウンドを放つピアソラのスペシャリスト集団1stアルバム!》 ピアソラの楽曲を演奏するスペシャリスト集団として2015年に結成された、ヴァイオリン(桜井大士)・チェロ(橋本專史)・コントラバス(金森基)・ピアノ(高木梢)による四重奏団「El Cielo 2020 (エルシエロ2020)」による待望の初アルバム。哀愁漂うピアソラのメロディアスな旋律が心に染み入ります。2021年のピアソラ生誕100年に向けた至極の1枚です。7月23日には「El Cielo 2020 “夏” LIVE -情熱的挑発-」と題したコンサートが開催されます。新時代のピアソラサウンドを生で堪能できます。
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ナクソス・ミュージック・ライブラリーのレビューより

 

 



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