フリードリッヒ・グルダの名盤 ベートーヴェン ピアノソナタ全集より

目安時間:約 3分
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ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」 Op. 13
Piano Sonata No. 8 in C Minor, Op. 13, "Pathetique"

 

フリードリヒ・グルダ - Friedrich Gulda (ピアノ)

 

1.(08:21) I. Grave - Allegro di molto e con brio
2.(05:18) II. Adagio cantabile
3.(04:12) III. Rondo: Allegro
total(17:51)

 

Beethoven: Piano Sonata No. 1-32, Piano Concertos No. 1-5

 

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲&ソナタ全集 フリードリヒ・グルダ ホルスト・シュタイン(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
この曲はベートーヴェンがまだ20代の1797年~98年に作曲されました。
僕は、この曲の題名『Pathetique(悲愴)』と曲想が前々からマッチしないよう感じていました。
題名はベートーヴェン自身が付けたのかどうか僕が調べても分からないが、出版の時には、このタイトルが付いていたようです。

 

でも、日本語の悲愴=悲しく痛ましいとはニュアンスはかなり違うように感じます。

 

もっと、青春の苦悩とそれを克服しようというエネルギーを感じさせる曲です。

 

そういう意味では、同じタイトルのチャイコフスキーの悲愴交響曲とは違いますね。

 

演奏は、透明なしっとりとしたタッチの美しいフリードリッヒ・グルダの演奏をおすすめします。もう50年も前の録音ですが色褪せない名演です。


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