クラシック名盤 ベートーヴェン弦楽四重奏曲 一番カッコいいのは

目安時間:約 5分
  • 人気ブログランキング

ベートーヴェンの
16曲の弦楽四重奏曲の中で、

僕が一番カッコいいと思うのは、
第7番『ラズモフスキー第1番』です。

 

カッコいいと言う俗な言い方での
表現は失礼かもしれませんが、

 

本当にそのカッコ良さに
痺れるのですから仕方ないです。

 

出だしから、
交響曲第3番“英雄”
を彷彿とさせる主題は、

 

わぁー!と心を鷲づかみされるような
快感を感じてしまいます。




ベートーヴェン弦楽四重奏曲第7番

 

ベートーヴェン(1770-1827)
弦楽四重奏曲 第7番 作品59-1『ラズモフスキー第1番』
アルバン・ベルク四重奏団
ギュンター・ピヒラー(第1バイオリン)
ゲルハルト・シュルツ(第2バイオリン)
ハット・バイエルレ(ビオラ)
ヴァレンティン・エルベン(チェロ)
1979年録音

 

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲の録音となると、
四重奏団を結成したからには、
達成したい夢または目標だと思います。

 

それはプロ野球選手ならオールスターに出場したい、
高校野球球児なら甲子園に出たい、と同様に
プロの四重奏団なら目標にしないプレイヤーはいないと思います。

 

いままでどれだけの四重奏団が全曲録音したのでしょうか?

全曲録音するには、自分たちだけの希望だけではダメで、
商業ベースに乗るかもどうかレコード会社との思惑も絡んできますから、
当然、実力と人気を兼ね備えないと実現しないのですから、
達成すれば大変な偉業と思います。

 

そんな苦労も知らないで、家の寛ぎながらコーヒーを飲みながら、
このAという団体よりBがいいんじゃない、と褒めたりけなしたりと
音楽ファンは、勝手なものです。

 

でもそんな楽しみ方の多数が、音楽業界を支えているのですから、
人気商売と言うのも大変な世界です。

 



ベートーヴェン弦楽四重奏曲のライブラリー

 

僕の現在のライブラリーでは、

3つの団体の演奏が聴くことができます。

 

交響曲に比べれば大分少ないのいですが、

これから増やしたいですね。

 

上記のアルバン・ベルク四重奏団に加え、

ジュリアード四重奏団と
エマーソン四重奏団です。

 

どの団体の演奏も良いですが、

好みから言うとアルバン・ベルクかな。
次にエマーソン、そしてジュリアード。

 

アルバン・ベルクは、

ウィーンの団体だけあって音色や

ウィーンなまりと言うんでしょうか、

 

ポルタメント的な部分が、

得も言えぬ色気を感じさせます。

 

エマーソンは、

ソフトな出だしですが陰影に富んだ表現が素晴らしいし、

ジュリアードは、キリッと引き締まったアンサンブルが素敵です。

 

 

左:エマーソン四重奏団 右:ジュリアード四重奏団のジャケット

 

色んな演奏を聴いて、

あーどこーだと言えるのがクラシック音楽ファンの楽しみなんですね。




 


音楽(クラシック) ブログランキングへ

クリック応援お願いします。

  • 人気ブログランキング

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 






メルマガ登録
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング