コパチンスカヤの名盤 ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴け!

目安時間:約 8分
  • 人気ブログランキング

パトリシア・コパチンスカヤは、

モルドヴァ出身のヴァイオリニストで、
1977年生まれですから、今年41歳。

 

ヘルヴェッヘと共演した、

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴きましたが、
この曲に新鮮は風を吹き込む、鮮烈な演奏です。

 

一発でノックダウン。

ファンになってしまいました。

 

来年に1月に来日公演は予定されていますが、
チケットは完売のようです。

 




コパチンスカヤ 宇野功芳一押しの奔放な女流ヴァイオリニスト

 

宇野功芳氏は、天才肌の演奏者が好きなようで、

 

女流ソリストなら、

アルゲリッチ、チョン・キョンファがその代表なのですが、
しかもちょっと奔放でじゃじゃ馬系が好きなようです。

 

もちろん演奏面でですが。
まあ、アルゲリッチは私生活でも奔放な面を見せてはいますが。

 

さて、宇野氏一押しのコパチンスカヤで

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴きました。

 

まともに演奏するとやや退屈な曲ですが、
さすが、宇野氏がすすめるだけあって、
この曲に新風を吹き込む、鮮烈な演奏です。

 

特に第1楽章のカデンツァが聴きものです。

 

この部分は、ベートーヴェン自身が、

同曲をピアノ協奏曲用に

アレンジした時に書いたカデンツァで、

コパチンスカヤは、

ヴァイオリンのために編曲して弾いています。

 

ティンパニを伴ったそのド迫力にはのけぞってしまいました。

 



コパチンスカヤの名盤 ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61
Violin Concerto in D Major, Op. 61

 

1.(22:41) I. Allegro ma non troppo
2.(09:13) II. Larghetto
3.(09:05) III. Rondo: Allegro
total(40:59)

 

* * * * * * * * * *

 

4.(07:28) ロマンス第2番 ヘ長調 Op. 50
Romance No. 2 in F Major, Op. 50

 

* * * * * * * * * *

 

5.(06:01) ロマンス第1番 ト長調 Op. 40
Romance No. 1 in G Major, Op. 40

 

* * * * * * * * * *

 

6.(07:35) ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 WoO 5 (断章)
Violin Concerto in C Major, WoO 5 (fragment)

 

パトリシア・コパチンスカヤ - Patricia Kopatchinskaja (ヴァイオリン)
シャンゼリゼ劇場管弦楽団 - Orchestre des Champs-Elysees
フィリップ・ヘレヴェッヘ - Philippe Herreweghe (指揮)

 

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 / パトリシア・コパチンスカヤ

 

ファジル・サイとの共演も記憶い新しい、パトリシア・コパチンスカヤの第2弾!
2008年12月に行なったファジル・サイとのリサイタルが、チケット完売&熱狂的な演奏会となった、最も注目されているヴァイオリニストの一人と古楽界の巨人、ヘレヴェッヘ&古楽器オケとの意外な顔合わせ!
P.コパチンスカヤ待望の第2作は、王道中の王道、「3大ヴァイオリン協奏曲」の一つ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。爆発系のコパチンスカヤによって、平和で円満幸福な雰囲気に満ちたベートーヴェンは意外な選曲。しかも、ガット弦に貼り替えて、ピリオド楽器のオーケストラとの共演です。そして、何と言ってもヘレヴェッヘによる指揮に大注目です。2008年秋にオーケストラとツアーを行い、それに続けて録音されましたが、「ガット弦やピリオド奏法になじむために、(自分が弾かない)プログラム後半の曲では、オケのヴァイオリン・パートに混ざって一緒に弾いた」という意欲的な取組みを見せています。 [コメント提供;エイベックス・クラシックス]

 

 

 

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 おすすめの名盤

 

僕が初めてこの曲を聴いたLPは、

シゲティのヴァイオリン独奏とドラティ指揮ロンドン交響楽団で1961年の録音ですから、

もう60年近く前の録音です。

 

僕は、近所に住む、歯医者の息子と幼なじみで、

よく彼の家に遊びに行きましたが、

 

彼の家には立派なステレオセットがあり、

シゲティのLPがあったのです。

 

初めて聴いたときの感銘は忘れません。

わあ、なんて楽しい曲なんだろう!って感じでした。

 

もっとも中学生の頃は、

何を聴いても新鮮な驚きがありました。

 

でも、だんだんすれてくると、

意外と退屈な曲だなと思うようになりました。

 

そんな中で出会ったのが、

シェリングとハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ロンドン響でした。

オーケストラの充実度が半端ない演奏で僕の愛聴盤です。

 

https://amzn.to/2SYpFcq

でも、このコパチンスカヤの演奏は、

まるで別の曲を聴くような錯覚を思わせるような斬新な演奏で、

僕はいっぺんに彼女の虜になってしまいました。

 

これは聴かずに死ねない名盤です!

 



  • 人気ブログランキング

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 






メルマガ登録
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング