ドラティのベートーヴェン 粋な職人技が光るユニークな名演

目安時間:約 4分
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アンタル・ドラティは、1906年ブダペスト生まれで、

1988年にスイスで亡くなった、ハンガリーの名指揮者です。

 

僕が初めてその名前を聞いたのは古く、

中学生の時に友人宅で聴いた
シゲティのヴァイオリン独奏とドラティ指揮ロンドン響との

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でした。

 

中学生だったこともあり、特に印象には残っていません。

 

その後、名前はよく目にする割には、

なかなかその演奏を聴く機会がなかった指揮者でした。

 

理由としては、

僕が好きなモーツァルト、ベートーヴェン、

ブラームス、ブルックナーあたりの

録音が少なかったことが大きな原因だと思います。

 

ところが、中古CDショップで、

ドラティのベートーヴェン交響曲全集のセットを見つけた時は、
おっ!と声まで上げて購入しました。

 

まだ全曲は聴いていませんが、

そのユニークな響きに心惹かれるものがあります。




アンタル・ドラティ指揮ロイヤル・フィルのベートーヴェン

 

ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)

交響曲全集

アンタル・ドラティ指揮

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

キャロル・ファーリー(ソプラノ)

アルフレーダ・ホジソン(アルト)

スチュアート・バロウズ(テノール)

ノーマン・ベイリー(バス)

ブライトン・フェスティバル合唱団

録音:1975年3月から76年10月 ロンドンにて

 

今週月曜日から聴き始めたドラティのベートーヴェンは、

1番から6番まで聴きました。

 

なんと言うんだろう、一言でいえば、粋な演奏です。

 

軽いけど、浅くはない。

 

ベートーヴェンというと、

重厚で、深刻で、迫力がある厚みのある響きの演奏が、

 

イメージされますが、ドラティの演奏はその対極にあるのに、

深みがある演奏なのです。

 

飄々とした人当たりの良いおじさんが、

実は多くの困難を乗り越えてきた人で、

 

その言葉や行動におやっと感じさせる

人間的な奥深さを感じさせるようなものです。

 

各曲に関しては、改めてレビューしたいと思います。



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