ガーディナーのメサイア 羽毛の心地よさ

目安時間:約 3分
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ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル(1685-1759)
「メサイア:合唱曲集」
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イギリス・バロック管弦楽団
モンテヴェルディ合唱団

 

羽毛布団のように心地よい演奏です。
そして、2001年以来の僕の愛聴盤です。

 

2001年初めのまだ寒いころ、元住吉の国際交流センターで一枚の合唱団員募集のチラシを見つけました。

 

内容は、クリスマスにヘンデルのメサイアを歌いましょう、というもの。
募集先は、川崎市高津区溝の口に本拠地を置く高津市合唱団。

 

当時の僕は、メサイアをもっと知りたい、それには歌うのが一番と考えていたので迷うこよなく申し込みました。

 

コンサートの開催日は、2001年12月24日、
しかも指揮は秋山和慶、オーケストラは東京交響楽団という超大物との共演。合唱の指導も洗足学園の現役教授でした。

 

それから数か月におよぶ練習の末、洗足学園の前田ホールで当日を迎え、
歌い終わった後の感動は今も忘れません。

 

このガーディナーのCDは、練習開始からずっと聴きこんだ演奏です。
合唱曲だけをまとめているのも良かったですね。

小編制のオーケストラとコーラスは、痺れるくらい上手くて、まるで羽毛のように軽やかながら、躍動感が溢れえ陰影に富んだ表現は最高です。

 

その真骨頂が、有名なハレルヤで、軽やかにして躍動感溢れる演奏は最高です。

 

そして最後のアーメンは一転、テンポを落とし荘厳にして心に沁み入るにくい演出をしています。

 

手放せない一枚です。



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