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カラヤン チャイコフスキー 交響曲第5番 1971

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こんにちは、
ともやんです。

僕は、チャイコフスキーの交響曲では、この第5番が一番好きです。

流れとしては、ベートーヴェンの第5番やブラームスの第1番に通じる、苦悩から希望への流れで気持ちを熱くしてくれます。

そしてカラヤンはチャイコフスキーを得意としていて録音も多いですが、この71年の録音は、カラヤンのたたみかける様な激情ほとばしる演奏で、首根っこを押さえられて、どうだぁ!って感じの圧倒されっぱなし演奏です。

録音当時カラヤン63才。ベルリンフィルとの最高の関係が良さが感じられ、名演が多いです。

チャイコフスキー第5番を聴くなら71年のカラヤン盤を聴くべし!

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カラヤン チャイコフスキー 交響曲第5番

交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
Symphony No. 5 in E Minor, Op. 64

1.(15:47) I. Andante – Allegro con anima
2.(14:30) II. Andante cantabile con alcuna licenza
3.(06:17) III. Valse: Allegro moderato
4.(12:41) IV. Finale: Andante maestoso – Allegro vivace
total(49:15)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ヘルベルト・フォン・カラヤン – Herbert von Karajan (指揮)

チャイコフスキー:後期3大交響曲集、ドヴォルザーク:交響曲 第8番 他 ヘルベルト・フォン・カラヤン

ワーナークラシックスの強力音源を厳選し、最新の海外リマスター音源より発売するシングル・レイヤー盤。収録時間のメリットを生かして、LP、CD、ハイブリッド盤では2枚となっていた音源を1枚に収録。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるチャイコフスキー:「交響曲第4番」他を収録。

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さて、カラヤンに対しては色々な評価がありますが、僕は一人のクラシック音楽愛好家として、カラヤンが好きです。

特に60年代から70年代のカラヤンは、咆哮を上げるF1のレーサーやモンスターバイクのように興奮させてくれます。

しかし、残念ながら圧倒的なパワーに興奮はさせられても、フルトヴェングラーから感じられる寂寥感や悲しみ、人間的な弱さ、苦しみなり、心の深部を抉るような感動は、あまり感じないのは僕だけでしょうか。

僕のカラヤンの愛聴盤は、このチャイコフスキー第5番とブルックナー第4番です。

この2枚は、カラヤン&ベルリンフィルのサウンドに酔いしれてしまします。



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