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コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管 ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”

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こんにちは、
ともやんです。

ベートーヴェンの英雄交響曲は、ベートーヴェンのシンフォニーの中では一番好きな曲です。

ワーグナーは、この曲の4つの楽章は、活動、悲劇、寂境、愛とし、真のベートーヴェンの姿が現れていると評しています。

何度聴いても尽きない魅力に溢れています。

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コンヴィチュニー ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55
Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55, “Eroica”

1.(19:40) I. Allegro con brio
2.(15:48) II. Marcia funebre: Adagio assai
3.(06:07) III. Scherzo: Allegro vivace
4.(11:24) IV. Finale: Allegro molto
total(52:59)

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 – Leipzig Gewandhaus Orchestra
フランツ・コンヴィチュニー – Franz Konwitschny (指揮)

録音1959年~61年

ベートーヴェン 交響曲全集<タワーレコード限定> フランツ・コンヴィチュニー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
コンビチュニーの英雄を聴くと、気は優しくて力持ちという英雄像を連想します。

遅めのテンポでの確かな足取りがそう思わせるのでしょうか。

四文字熟語だと、質実剛健にして気宇雄大がぴったりですね。

本当に頼もしくなる演奏です。

こんな演奏を聴くとフランツ・コンヴィチュニーには、もっと長生きしてほしかったですね。

指揮者としては働き盛りの60才、しかも演奏旅行中の急逝。

大酒のみだったそうですが、それが寿命を縮めたんでしょうか?

もっと長命だったらどんな凄い演奏を聴かせてくれたかと思うと、残念でなりません。




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