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チョン・ミョンフン ドヴォルザーク交響曲第8番 ウィーンフィルとの美演

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こんにちは、
ともやんです。

チョン・ミョンフン指揮のドヴォルザーク交響曲集がいいです。

特に僕は第8番自身が大好きなのでチョン・ミョンフン指揮のウィーンフィルの美演で聴くことが出来るので嬉しいです。

チョン・ミョンフンは、若いイメージがありましたが、僕より4歳年上で1953年生まれですから今年で66歳。

だから指揮者として円熟の時期と思います。

チョン・ミョンフンは、87年にエーテボリ交響楽団とドヴォルザークの7番と8番も録音していてそれもキレがある名演でした。

’99年に録音したウィーンフィル盤は、より豊潤な中に深い感銘を与えてくれる名演です。

特に有名な第3楽章は、情感を込めすぎず、一聴、さらっと流すようにしていますが、これがたまらない!

ウィーンフィルの弦と木管の美しさは最高です。

そのさりげなさにいっぱい気持ちが詰まっているような演奏なのです。

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チョン・ミョンフン&ウィーンフィルハーモニー ドヴォルザーク交響曲

アントニン・ドヴォルザーク – Antonin Dvorak (1841-1904)
交響曲第8番 ト長調 Op. 88, B. 163
Symphony No. 8 in G Major, Op. 88, B. 163

1.(10:36) I. Allegro con brio
2.(10:22) II. Adagio
3.(05:57) III. Allegretto grazioso – Molto vivace
4.(09:50) IV. Allegro ma non troppo
total(36:45)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
チョン・ミョンフン – Myung-Whun Chung (指揮)
録音: April 1999, Goldner Saal, Musikverein, Vienna, Austria

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『ドヴォルザーク:交響曲第3,6,7,8番』チョン・ミョンフン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

作品への共感で導き出された鮮烈な演奏
チョン・ミョンフンがウィーン・フィルを指揮したドヴォルザークの交響曲。瑞々しい感性でしなやかな演奏を自然体で展開しているのが特徴で、オーケストラを見事に牽引し、その美質を最大限に引き出しています。

ウィーン・フィルもそれに答えるように演奏しており、ドヴォルザークの牧歌性、美しいカンタービレとともに内に秘めた強い情熱も感じられます。

作品への共感がかつてない熱気と興奮で再現された鮮烈な演奏といえましょう。
タワーレコード

チョン・ミョンフンが、ウィーンフィルと録音したドヴォルザークの交響曲4曲がまとめて収録されたお得盤です。



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