メルマガ登録

プレヴィン&ウィーンフィル ハイドン交響曲選集

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

アンドレ・プレヴィンとウィーンフィルによるハイドンの交響曲選集です。

極上の名盤です。

クラシック音楽の持つ、最高のイメージそのままの演奏です。

気品があり、美しく、優しく、楽しく、幸福感に溢れる演奏です。

アンドレ・プレヴィンとウィーンフィルだから成し得た名演の名盤だと思います。

ハイドンは、現在ピリオド楽器の演奏が主流で、もちろんそのフレッシュな演奏にも惹かれますが、モダン楽器によるオーソドックスな演奏は、最高の美演だと感じます。

スポンサーリンク

プレヴィン&ウィーンフィルの妙技 ハイドン交響曲選集

第92番『オックスフォード』の序奏が始まった瞬間、美しいウィーンフィルの音に魅せられます。

緊張感とわくわく感を合わせ待った期待感が膨らみます。

美しい女性の指先だけを見えて、こんな綺麗な指をしている女性はどんな人なんだろうと期待させる感じがあります。

そして、プレヴィンの演奏は、その期待感を裏切りません。

いや、期待以上の演奏です。

しかも、ウィーンフィルのメンバーが、嬉々として演奏している感じが凄く伝わってきます。

ウィーンフィルから最高のパフォーマンスを引き出したプレヴィンは流石です。

そのセンスの良さと高貴な雰囲気は、好きにならずには入られません。

プレヴィンの名盤 ハイドン交響曲第92番&第96番

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン – Franz Joseph Haydn (1732-1809)
交響曲第92番 ト長調 「オックスフォード」 Hob.I:92
Symphony No. 92 in G Major, Hob.I:92, “Oxford”

1.(07:44) I. Adagio – Allegro spiritoso
2.(07:23) II. Adagio
3.(05:52) III. Menuetto: Allegro
4.(05:54) IV. Presto
total(26:53)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
アンドレ・プレヴィン – Andre Previn (指揮)

—————————————-

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン – Franz Joseph Haydn (1732-1809)
交響曲第96番 ニ長調 「奇跡」 Hob.I:96
Symphony No. 96 in D Major, Hob.I:96, “The Miracle”

5.(06:59) I. Adagio – Allegro
6.(06:03) II. Andante
7.(05:39) III. Menuetto: Allegretto
8.(03:38) IV. Finale: Vivace assai
total(22:19)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 – Vienna Philharmonic Orchestra
アンドレ・プレヴィン – Andre Previn (指揮)

ハイドン: 交響曲第92番「オックスフォード」, 第96番「奇蹟」, 第102番, 第104番「ロンドン」 / アンドレ・プレヴィン, VPO<タワーレコード限定>

プレヴィン&ウィーン・フィルによる極上のハイドン・レコーディング、記念イヤーに復活!プレヴィンとウィーン・フィルの相性の良さを示す演奏。ハイドン作品を端正に、個々の楽器の音色の美しさを引き出し美しい響きを聴かせています。

自然で無理がなく、ゆとりのある音楽からはウィーン・フィルという個が醸し出す雰囲気を作品にうまく作用させたプレヴィンの手腕が光る名演奏といえ、味わい深いハイドンです。タワーレコードより

最後に

プレヴィンは、1929年生まれなので今年90歳です。

2009年からは3年契約でNHK交響楽団の首席客演指揮者に就任しています。

2012年までの演奏記録はありますが、現在についてはわかりません。

また結婚歴も多く、アンネ=ゾフィー・ムターとも2002年から2006年まで夫婦だったということで、これには驚きました。

年齢的には30歳以上離れているからです。

でも、結婚した時は、アンネ=ゾフィー・ムターも40歳近い大人の女性でしたから、
それもありなのかな、勝手に想像しました。

プレヴィンの優しい気遣いの出来る品のある男性ですから、女性は惹かれるんでしょうね。下衆な勘繰りで失礼します。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました