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内田光子 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番&27番は深い

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こんにちは、
ともやんです。

内田光子さんは、日本を代表するピアニストです。
もう長くロンドンにお住まいで英国籍を取られています。

僕は、1度だけ内田光子さんをお見掛けしたことがあります。もう20数年前だと思いますが、今は無くなった六本木の青山ブックセンターで、お一人で本を探しておられました。

当時は40代くらいだったでしょうか、スレンダーな方だなと思いながら、お見かけしたことで感動しながら、そのしなやかな足取りを目で追うだけでした。

実演には接したことがないのが残念ですが、新型コロナウイルス禍が落ち着いたらぜひ実演を聴きたいと思っています。

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内田光子 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番&27番

さて、CDでは、モーツァルトのピアノソナタや協奏曲をよく聴きますが、テイトとの協演盤は、いまひとつと感じていました。

そんな折、4年前の演奏のCDを手に入れました。

クリーヴランド管弦楽団との弾き振りで、しかも収録曲がモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と27番。

僕のもっとも愛する曲です。

演奏は、情感豊かなものでオケの多彩にして慎ましやかな響きと相まって堪能しました。

内田光子の演奏は深いです。超おすすめのCDです。

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内田光子 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番・27番

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466
Piano Concerto No. 20 in D Minor, K. 466

1.(15:18) I. Allegro
2.(09:35) II. Romance
3.(08:31) III. Rondo: Allegro assai
total(33:24)

=======================

ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K. 595
Piano Concerto No. 27 in B-Flat Major, Op. 17, K. 595

4.(15:08) I. Allegro
5.(07:32) II. Larghetto
6.(09:38) III. Allegro
total(32:18)

 

内田光子 – Mitsuko Uchida (ピアノ)
クリーヴランド管弦楽団 – Cleveland Orchestra
内田光子 – Mitsuko Uchida (指揮)

 

モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番、第27番 内田光子 、 クリーヴランド管弦楽団

 

デイム賞(大英帝国勲章)を受賞したピアニストによる第2弾!
モーツァルト弾きとしての功績が認められ、デイム賞を受賞した内田光子。彼女の弾き振りによるモーツァルトの協奏曲、第2弾の登場です! 両曲とも20年以上ぶりの再録音で、まさにファン必聴の内容。2010年の来日公演でも披露したこれらの曲、あの感動をもう一度味わいたい方もぜひ!

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まとめ

モーツァルトのピアノ協奏曲は、名曲の宝庫です。

しかし、1785年の作曲したピアノ協奏曲第20番K.466と前後して、曲の深さが増して行きました。

フリーメイソンとの関りもあるとされていますが、K.466は、ニ短調という当時としては、稀なことである意味怖ろしいことだったようです。

これに関しては改めて調べていきたいと思います。


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