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クレンペラーのマタイ受難曲 最初と最後の合唱には涙しかない

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こんにちは。

ともやんです。

 

現在僕は、合唱団に入って、マタイ受難曲の練習に毎週日曜日に通っています。

 

その合唱団は、湘南シティ合唱団で、平成元年に創立され現在結成30年目。
茅ヶ崎を本拠として年一回の定期公演を軸に活動しています。

 

湘南シティ合唱団では、来年7月14日に茅ヶ崎でマタイ受難曲のコンサートを行います。

 

合唱団では10数年前に公演していて今回で3回目だそうです。

僕は、今年の8月に入団して毎週、横浜の自宅から1時間は以上掛けて通っています。

 

昨日の練習では、最終の合唱の練習をしました。

歌いながら涙が出そうでした。練習でもこうなのだから、本番ではどうなるか。。。

 

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クレンペラーの名盤 バッハのマタイ受難曲 世界遺産的名演

 

僕が初めてマタイ受難曲に接したのが、オットー・クレンペラーのCDででした。

 

これは後で知ったのですが、あまりに異形の演奏で、バロック音楽が、バッハの演奏は、古楽器演奏スタイルが主流になってからは、行ける化石的な取り扱いを受けたいました。

 

でも、僕はこのクレンペラーの演奏に接し、ぜひ、自分でも合唱団に入って歌いと欲求を覚えたのです。

 

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クレンペラー&フィルハーモニア管 マタイ受難曲

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
マタイ受難曲 BWV 244
St. Matthew Passion, BWV 244

作詞 : 新約聖書 – Bible – New Testament
作詞 : クリスティアン・フリートリヒ・ヘンリーツィ – Christian Friedrich Henrici

 

ピーター・ピアーズ – Peter Pears (テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ – Dietrich Fischer-Dieskau (バリトン)
エリーザベト・シュヴァルツコップ – Elisabeth Schwarzkopf (ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ – Christa Ludwig (メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ – Nicolai Gedda (テノール)
ウォルター・ベリー – Walter Berry (バス)
ウィルフレッド・ブラウン – Wilfred Brown (テノール)
ジョン・キャロル・ケース – John Carol Case (バリトン)
ジェイラント・エヴァンス – Geraint Evans (バリトン)
オタカール・クラウス – Otakar Kraus (バリトン)
ヘレン・ワッツ – Helen Watts (アルト)

 

ハムステッド教会合唱団 – Hampstead Parish Church Choir
フィルハーモニア合唱団 – Philharmonia Chorus
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)
演奏時間(219:20)

 

J.S. バッハ:マタイ受難曲(ハムステッド教会合唱団/フィルハーモニア管/クレンペラー)

 

投稿日:2014/10/09
まさか、この名演を、NMLで聴ける日が来ると、数年前まで、予想できた人がいただろうか(そのほかの旧EMI音源についても同様)。ここ数年、日本で「さまよえるレーベル」になりつつあったEMIが、最後にたどり着いた安寧の地は、NAXOSだった。

※NMLとは、ナクソス・ミュージック・ライブラリーの略

 

このCDセットには、マタイ受難曲の他に、バッハの「ロ短調ミサ」ヘンデルの「メサイア」

ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」が収録されています。

 

どの演奏もクレンペラー入魂の演奏で、世界遺産級です。

 




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