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モーツァルトのレクイエム ペーター・ノイマンの名演

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こんにちは。
ともやんです。
もう16、7年前になるでしょうか。
僕は、ある合唱団に入って、モーツァルトのレクイエムを歌いました。
それ以来、この曲は大好きです。

モーツァルトにしては重いといって、嫌う人もいますが、僕は、絶望の中にかすかな灯りが見え隠れしているようでその何とも言えない切なさが、たまらなくいいのです。

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モーツァルトのレクイエム 俗世間を離れた純粋な演奏

ペーター・ノイマンは、1940年生まれなので、今年で77才になりますが、ご健在なのでしょうか?
ペーター・ノイマンは、ドイツのカールスルーエ生まれの指揮者・オルガニスト。
知名度の高い指揮者ではないですし、飛行機で飛び回り、世界中のオーケストラを振りまわる「当世風マエストロ」でもありません。
気心の知れた仲間たちとの厳しくも信頼し合った関係を重視しての音楽作りをしていると指揮者だと感じます。
このモーツァルトのレクイエムも緻密かつ親密なアンサンブルで純粋で美しい演奏を聴かせてくれます。
仕事に追われることなく妥協のない入念なリハーサルのもと録音したとも言われています。
これは10枚組のモーツァルトミサ曲選集からの1枚です。
私心のない心洗われるモーツァルトをぜひお聴きください。

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ペーター・ノイマン モーツァルト「レクイエム」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
レクイエム ニ短調 K. 626
Requiem in D Minor, K. 626
演奏時間(47:06)

作詞 : ミサ典礼文 – Mass Text

マイケル・チャンス – Michael Chance (カウンター・テナー)
ダイアナ・モンタギュー – Diana Montague (ソプラノ)
フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ – Franz-Josef Selig (バス)
クリストフ・プレガルディエン – Christoph Prégardien (テノール)
ケルン室内合唱団 – Cologne Chamber Choir
コレギウム・カルトゥシアヌム – Collegium Cartusianum
ペーター・ノイマン – Peter Neumann (指揮)

『ペーター・ノイマン/モーツァルト:ミサ曲全集』

CD10
1. レクイエム ニ短調 K626
ディアナ・モンタギュー(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンター・テナー)
クリストフ・プレガルディエン(テナー)、フランツ=ヨゼフ・ゼリヒ(バス)
2. アヴェ・ヴェルム・コルプス K618
以上 ケルン室内合唱団、コレギウム・カルトゥジアヌム、ペーター・ノイマン指揮




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