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ケンペ 名盤 レハール 金と銀

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こんにちは、
ともやんです。

ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、ドイツの指揮者で、僕の大好きな指揮者です。

ベートーヴェン、ブラームスでは、厚みある深い演奏聴かせてくれます。

正攻法でオーソドックスな指揮ですが、音楽をする喜びにあふれています。

多分、オーケストラのメンバーからも愛されたのではと思います。

そのケンペが、ウィンナーワルツを指揮したアルバムは僕は大好きです。

どの曲の演奏も素晴らしいですが、特にレハールの『金と銀』は、誰での演奏よりもケンペが素晴らしいです。

シュターツカペレ・ドレスデンという名門オーケストラを振って、厚みのある充実した響きを聴かせてくれます。

死なずに聴けない1枚ですよ。

ケンペ シュターツカペレ ドレスデン 金と銀

ヨハン・シュトラウスII世 – Johann Strauss II (1825-1899)
1.(10:53) ワルツ 「ウィーンの森の物語」 Op. 325
Geschichten aus dem Wienerwald (Tales from the Vienna Woods), Op. 325

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2.(08:05) 喜歌劇「こうもり」 – 第1幕 序曲
Die Fledermaus: Act I: Overture

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ヨーゼフ・シュトラウス – Josef Strauss (1827-1870)
3.(08:26) ワルツ 「天体の音楽」 Op. 235
Spharenklange, Op. 235

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フランツ・フォン・スッペ – Franz von Suppe (1819-1895)
4.(08:13) 喜歌劇「ウィーンの朝・昼・晩」 – 序曲
Ein Morgen, Mittag und Abend in Wien (Morning, Noon and Night in Vienna): Overture

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フランツ・レハール – Franz Lehar (1870-1948)
5.(08:36) ワルツ 「金と銀」 Op. 79
Gold und Silber (Gold and Silver), Op. 79

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ヨハン・シュトラウスII世 – Johann Strauss II (1825-1899)
6.(02:35) ポルカ・シュネル 「うわき心」 Op. 319a
Leichtes Blut (Light as a Feather), Op. 319a

シュターツカペレ・ドレスデン – Dresden Staatskapelle
ルドルフ・ケンペ – Rudolf Kempe (指揮)

金と銀~ウィンナ・ワルツ・コンサート<タワーレコード限定> ルドルフ・ケンペ シュターツカペレ・ドレスデン

“ケンペ/ドレスデン国立管弦楽団というすばらしいCDがあるのはなんと幸せであろう。ふつうは軽音楽風に軽く薄手に演奏されるのだが、ケンペはフル編成のオーケストラを使い、きわめて厚みのある、充実したひびきを聴かせてくれる。

しかも決して重苦しくない。旋律の美しい歌わせ方、情感のゆたかさ、ニュアンスの多彩さ、音色のキラキラとした美麗さにおいて、これをしのぐものは一枚ものない。”
『宇野功芳のクラシック 名曲名盤総集版』より

 



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