トスカニーニ トスカニーニとBBC交響楽団の共演 ベートーヴェン交響曲第6番”田園” こんにちは。 ともやんです。 さて、本日はトスカニーニとイギリスの名門オーケストラBBC交響楽団の演奏をご案内します。 ↓ 80年以上前の録音ですが、原盤の保存状態が良かったのか、ナクソスのリマスターが良かったのか、非常に潤いのある響きを聴... 2019.08.22 トスカニーニベートーヴェン
シベリウス ジネット・ヌブー シベリウス ヴァイオリン協奏曲 飛躍前夜の名演 こんにちは、 ともやんです。 ジネット・ヌヴー(1919-1949)。 フランス出身の不世出のヴァイオリニスト。 ジネット・ヌヴーの生誕100周年、没後30周年を記念して再びご案内です。 本日は、第二次大戦後の超人的な活躍のスタートとも言う... 2019.08.21 シベリウスジネット・ヌヴーブラームス
器楽奏者 デイヴ・ブルーベック 夜想曲集 洗練された都会の音楽 こんにちは、 ともやんです。 デイヴ・ブルーベック(1920-2012)の夜想曲集が素敵です。 洗練された都会のお洒落な大人の音楽です。 超おすすめです。 ↓ 『ブルーベック(1920-):夜想曲集』 デイブ・ブルーベック(1920-201... 2019.08.20 器楽奏者
声楽曲 山田姉妹 心洗われる歌声 故郷~日本の愛唱歌Ⅰ よみがえる青春の歌 こんにちは。 ともやんです。 山田姉妹の美しいディオを収録した『故郷~日本の愛唱歌 I 』が素敵です。 ↓ 心の奥深くにすうっと沁み込んできて、心が洗われるとはこのことなのかと感じました。 強力におすすめの一枚です。 さて、山田姉妹は、山田... 2019.08.19 声楽曲
モーツァルト クレンペラー&ウィーンフィル 68年5月ライヴよりバッハ、モーツァルト こんにちは。 ともやんです。 クレンペラー&ウィーンフィルのライヴ演奏のステレオ録音が、TESTAMENTから出ています。 これは1968年のウィーン芸術週間全5週間に渡る録音で、全て傾聴すべき名演ばかりです。 今日は、その中から1968年... 2019.08.18 モーツァルトJ.S.バッハ
シューリヒト カール・シューリヒトの名盤 J・S・バッハ ブランデンブルク協奏曲 こんにちは、 ともやんです。 カール・シューリヒトが死に前年の1966年に録音した、J・S・バッハのブランデンブルグ協奏曲は、まさに奇跡の名演です。 オーケストラはチューリッヒ・バロック・アンサンブル。 1880年生まれのドイツの名指揮者カ... 2019.08.17 シューリヒトJ.S.バッハ
カラヤン カラヤン&ウィーンフィル 究極のチャイコフスキー交響曲第5番 こんにちは。 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、チャイコフスキーと得意として1939年にフルトヴェングラーに対抗するようにベルリンフィルとの最初の録音がチャイコフスキー"悲愴"でした。 その後、フィルハー... 2019.08.16 カラヤンチャイコフスキー
マーラー 小澤征爾の名盤 マーラー交響曲第2番”復活” サイトウ・キネンと こんにちは。 ともやんです。 小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラのマーラー交響曲第2番"復活"がおすすめです。 >>> 僕は、小澤征爾の指揮に一度だけ接したことがあります。 いまからもう30年ほど前ですが、昭和女子大学人見講堂での... 2019.08.15 マーラー
クレンペラー クレンペラー ベートーヴェン 第4番&シューベルト未完成 68年ライブ こんにちは。 ともやんです。 幾多の苦難を乗り越えて、83才のクレンペラーが、ウィーンフィルと共演した記念すべき録音。 何気なくプレーヤーにCDをセットして、最初のコリオラン序曲が始まった瞬間、僕は背筋を伸ばし姿勢を正していました。 これは... 2019.08.14 クレンペラーシューベルトベートーヴェン
モーツァルト ヨッフム モーツァルト ジュピター ベーム追悼公演 こんにちは、 ともやんです。 僕の大事にしているCDの中に、アルトゥス15周年記念完全限定盤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集1と2があります。 録音集1が、フルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュと言った往年の... 2019.08.13 モーツァルトヨッフム
ベートーヴェン ホグウッドの名盤 ベートーヴェン交響曲第9番 フレッシュな名演 交響曲CD 絶対の名盤 福島章恭著の中で、古楽器オーケストラが木造家屋とするなら、カラヤン時代のベルリン・フィルなど近代的な超高層ビルであり、「ここまで立派な必要があるのだろうか?」という疑問すら湧いてくる。 と書かれています。 ただ、木造... 2019.08.12 ベートーヴェン
セル ジョージ・セルの名盤 ベートーヴェン交響曲第9番”合唱付き” こんにちは。 ともやんです。 セルの第九の記事を書くにあたり、改めて聴いてみました。 実は、セルを聴く前に有名なフルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭管の1951年ライブを聴いたのですが、これは比べようがないな、という実感を得ました。 つまり... 2019.08.11 セルベートーヴェン