アントン・ブルックナー(1824-1896)の 交響曲第6番は、   後期に位置する 作品にも関わらず、   人気面では、 第3番以降では 一番ないように感じます。   第6番は、 1879年の夏が過ぎて   作曲に着手し、 2年後の81年に完成しました。   ブルックナー交響曲第6番 作者は聴かずに逝った しかし、 当時は、 過激な評論家ハンスリ…

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ヨハン・セバスティアン・バッハの 名作『マタイ受難曲』。   音楽史上、最高の曲として その偉大さを挙げる人もいる名作中の名作。   僕は、この曲をCDで 聴き通したことがありません。   なんせ全曲3時間以上も掛かる大曲です。 評論家の宇野功芳氏も、 独唱部分を省いて 聴くことを勧めていましたし、   第1曲の合唱曲 『Kommt, ihr Tochter…

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僕は、時々、新宿の ディスクユニオンクラシック館に行きます、 よく、仕事帰りに立ち寄っています。   僕は、CDを購入する際は ディスクユニオンで中古か、 ネットで買います。   ネットでは、 HMV、タワーレコード、 Amazonなども使いますが、 おすすめはアリアCDです。   ここの店主松本大輔氏の クラシックに対する情熱と愛情は半端ないです。   オ…

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セルジュ・チェリビダッケこそ、 フルトヴェングラーの後任の 第4代目ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の 常任指揮者だと個人的には思います。   3代目フルトヴェングラーが、 非ナチ化裁判で指揮できなかった1945年から47年までと、 フルトヴェングラーが終身契約を結ぶ52年までは、 チェリビダッケが常任指揮者と言ってよいと思います。   この期間、チェリビダッケは400回以上、…

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アンドリス・ネルソンスは、1978年ラトビア出身の指揮者。 その奇をてらわない正攻法のアプローチで、 まだ40歳ということもあり、僕が注目している指揮者です。   最初は、ピアニスト、エレーヌ・グリモーの伴奏指揮で気になりだし、 ボストン響とのブラームス交響曲全集で、大いに期待が膨らみました。   しかし、次に聴いたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との ブルックナー4番『ロマン…

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僕には、1990年に諏訪内晶子が、史上最年少で、 チャイコフスキー国際コンクールで優勝した記憶が鮮烈で、   いまだに美少女のヴァイオリニストという印象が強いですが、 時の流れは無情なもので、彼女も既に47歳という大人の女性になりました。   僕の悪い癖で、どうも現役の日本の音楽家の演奏を あまり聴かない傾向があります。   でも国際的に高く評価されている人は多く。 …

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ブルーノ・ワルター81歳の時のライブ録音。 しかも珍しいシカゴ交響楽団とものもので、 80歳の老人のどこにそんな激しさがあるのかと思わせる部分と 慈しみ憐れむ部分では、ワルターの独壇場でまさに歴史的な感動的名演です。   ソリストの中では、当時28歳の モーリン・フォレスターのその深い歌唱が心に響きます。   調べるとこの当時モーリン・フォレスターは、 デビューから4、5年の頃…

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ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、 ヘンニング・クラッゲルード(1973- )とノルウェー室内管弦楽団による、 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集は、 そのフレッシュな感覚で僕は、一気に惹きつけられました。   ピリオド楽器による演奏は、 それ自体20世紀のモダン楽器に聴きなれた耳には   フレッシュに感じましたが、 これは単に知らなかった昔の音を聴いて 温故知新的なものだ…

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最初のころ、アーノンクールに対しての イメージは良くありませんでした。   古楽器演奏台頭の立役者で、鮮烈な演奏をする人、 時には奇をてらったことをしたり へんちくりんなことをしたりする人という イメージを持っていました。   また、古楽器演奏を得意とし レパートリーもバッハ中心に、 ハイドン、モーツァルト、ベートヴェンまでの古典派を 得意とするというイメージでした。 &nbs…

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カルロス・クライバーが、1982年にミュンヘンで行った コンサートのライヴ録音です。   胸のすくような快速テンポの『田園』です。 こんな速いテンポの田園は珍しいですが、 それが全然違和感なく感じるのは、 クライバーの芸術性に高さでしょうか。   また、このCDでは、終演後の拍手が3分以上も収録されていますが、 ミュンヘンの観客たちの素晴らしさも特筆ものです。   演…

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ラファエル・クーベリックは、 ブラームスの交響曲全集を2回録音しています。 今日ご紹介するの1回目の録音です。   僕は、未聴でしたが、友人の勧めのあって聴いてみました。   素晴らしいの一言です。   数あるブラームスの交響曲全集の中でも ベストなもので入るのではと感じました。   ブラームス: 交響曲全集; ヤナーチェク: シンフォニエッタ<タワーレコー…

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極上の名盤です。   クラシック音楽の持つ、 最高のイメージそのままの演奏です。   気品があり、美しく、優しく、楽しく、 幸福感に溢れる演奏です。   アンドレ・プレヴィンとウィーンフィルだから 成し得た名演の名盤だと思います。   ハイドンは、現在ピリオド楽器の演奏が主流で、 もちろんそのフレッシュな演奏にも惹かれますが、   モダン楽器による…

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