こんにちは、 ともやんです。 今年もあと2か月足らずとなりました。 もうあと2ヵ月となると新しく何か始めるより、追い込みという感じになりますね。 別に時間の流れは同じなのですが、サラリーマン時代のなごりでしょうか。 今年コンサートで聴いた演奏家で印象深いのは、日本フィル常任指揮者ピエタリ・インキネンと同じく日本フィルの相模原定演で聴いたアリス=紗良・オットです。 スポン…
こんにちは。 ともやんです。 昨年2018年が、レナード・バーンスタインの生誕100周年でした。 そこで彼のCDを何枚か取り上げました。 その中にウィーンフィルとのシューマン交響曲全集がありました。 ↓ https://wp.me/pamKHz-tW 今日は、このウィーンフィルとの全集より20数年前の全集をご案内します。 スポンサーリンク 1960年、バー…
ロベルト・シューマン 子供の情景 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) 僕の母は2017年10月に83歳で他界しました。 長らく施設に入居していました。 親不孝者の僕は1年に1度しか、見舞いに行けませんでした。 亡くなる前の年には、もう僕のことも思い出せない様態でした。 母は中学しか出ていなくて学はありませんが、音楽が好きだったようで、僕が幼い頃、シューマンのト…
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団によるシューマン交響曲全集がいいです。 シューマンの交響曲全集に中でも最高峰の輝きを放っています。 ↓ https://amzn.to/2FJhCwm ジョージ・セルは、1897年にハンガリーのブダペストに生まれ、幼少の頃から神童として活躍し、すでに8歳の時にピアニストとして公開演奏を行っています。またその演奏会を取り上げたイギリスの新聞には“…
僕は、時々、新宿の ディスクユニオンクラシック館に行きます、 よく、仕事帰りに立ち寄っています。 僕は、CDを購入する際は ディスクユニオンで中古か、 ネットで買います。 ネットでは、 HMV、タワーレコード、 Amazonなども使いますが、 おすすめはアリアCDです。 ここの店主松本大輔氏の クラシックに対する情熱と愛情は半端ないです。 オ…
今年は、朝比奈隆の生誕110年。 同い年のカラヤンもそうで、バーンスタインが生誕100年。 80年代、朝比奈隆のコンサートに何度か行きました。 また、CDも何枚も持っています。 朝比奈隆の演奏の真髄は、なんだろうなといつも考えるのんですが、 今日ご紹介する、シューマン3番『ライン』の終楽章を聴いていて、 あっ、これか! と思ったのは、朝比奈の…
ウォルフガング・サヴァリッシュ(1923-2013)は、 ドイツ・ミュンヘン生まれの名指揮者は、 最近亡くなったと思っていたら、 もう5年前も経ってしまったのですね。 サヴァリッシュは、 2013年2月22日に89歳の高齢で亡くなりました。 サヴァリッシュといえば、 スポンサーリンク 長らくNHK交響楽団名誉指揮者として 毎年来日されていて、日本ではおなじ…
朝比奈隆 ブルックナー交響曲第9番 最後の感動
2019年度 レコードアカデミー賞大賞 by 音楽之友社
カラヤン ベートーヴェン交響曲全集 ’66年日本公演
バッハのヴァイオリン協奏曲 ファウスト&ベルリン古楽アカデミー
追悼 マリス・ヤンソンス ブラームス交響曲全集