クナッパーツブッシュという指揮者は、僕にはとても不思議な人物に感じます。   しかもクナッパーツブッシュに関する書籍も少なく、当然自伝もなく、先日みすず書房から出ている奥波一秀著「クナッパーツブッシュ 音楽と政治」という本を買ってこれから読もうというところです。   現在出ている本では、吉田秀和著「世界の指揮者」で、クナッパーツブッシュの項があります。   この本は面…

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アントン・ブルックナー作曲 交響曲第1番ハ短調 オイゲン・ヨッフム指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団   音楽評論家の福島章恭氏の著書に、 “世の中にはブルックナーを一瞬にして「天啓」と受け取れる者と「一生涯無縁」の者の二種類があるのだということです。” と記しています。   これは福島氏が音楽大学時代に体験したことも含めて感じたことだそうです。   この福島氏の…

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クラシック音楽は、作曲者が作曲して楽譜にして、 そして演奏者が演奏会場に観客を集めて初めてなりたつ芸術です。   だから、作曲者は楽譜にしながら、 実際の音にする場合、オーケストラの人数や会場の環境、 聴衆の数などもある程度考えて作曲すると思われます。   つまり最終的には誰にどうやって 聴かせるかを考えて作曲していると思います。   ブルックナーは、19世紀後半の人…

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令和元年初日にご案内するのは、僕の大好きなブルックナーしかも0番と1番。 しかもマリオ・ヴェンツァーゴのユニークな演奏です。 ↓ ヴェンツァーゴのブルックナー0番&1番   ブルックナー指揮者というと近年では、ギュンター・ヴァント、朝比奈隆という名前を思い浮かべます。 お二人とも素晴らしい演奏の録音を遺されています。 フルオーケストラを十分に響かせた豊かで深い演奏には感銘を受けます。 &…

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LP、CD、本でごった返している部屋を掃除しました。 そうすると懐かしプログラムが出てきました。   朝比奈隆 ブルックナー自選集 新日本フィル 特別演奏会 Ⅰ 日付は、1992年9月2日。 会場は、サントリー・ホール     当時、朝比奈さんは84歳。 一方僕は34歳でまだ独身でした。   サントリーホールなら会社から歩いても17~18分ほどで行ける距離で…

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ミヒャエル・ギーレン指揮 バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団 のブルックナー交響曲第8番を聴きました。   僕は、「指揮者とオーケストラ」(立風書房)https://amzn.to/2tNRrhg のミヒャエル・ギーレンのページを読んでしまったために 変な先入観を持ち、そのうち聴こうと思いながら、 それなりの芸術家ながら、いままで聴かずに来ました。   たま…

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アントン・ブルックナー(1824-1896)の 交響曲第6番は、   後期に位置する 作品にも関わらず、   人気面では、 第3番以降では 一番ないように感じます。   第6番は、 1879年の夏が過ぎて   作曲に着手し、 2年後の81年に完成しました。   ブルックナー交響曲第6番 作者は聴かずに逝った しかし、 当時は、 過激な評論家ハンスリ…

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