フルトヴェングラーが戦犯容疑に第二次大戦後しばらく演奏が出来ませんでしたが、   審議の結果、晴れて無罪となり、1947年5月25日に戦後初めてのコンサートをベルリンのティタニア・パラストでベルリンフィルと行いました。   このCDセットはそれから亡くなる1954年までのRIASベルリンのラジオ放送録音が、高い技術で最初に復刻したシリーズとして発売されたものです。  …

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カラヤンの記念碑 最初のベートーヴェン交響曲全集   ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の名前は、クラシック音楽に日ごろ接していない人も、その名前だけは聞いたことがあるでしょう。   時の流れは早く、亡くなってもう30年近く経つんですね。   カラヤンは、その生涯にベートーヴェンの交響曲全集を4回録音していますが、このフィルーハーモニア管弦楽団との録音…

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L・V・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第9番ニ短調作125「合唱付き」 ジョージ・セル(1897-1970)指揮 クリーブランド管弦楽団と合唱団 アディソン(S)、ホブソン(A)、ルイス(T)、ベル(Bs) 1963年録音   日本では、毎年年末にほとんどのプロのオーケストラは、 ベートーヴェンの第九を演奏します。   僕は、30代と50代にそれぞれ合唱団の一員と…

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ウィリヘルム・フルトヴェングラーが、 1954年11月30日に亡くなって、もう63年近く経ちます。   中学生だった僕は、初めてフルトヴェングラーの名前を知って、 LPレコードを購入したのが、1971年。   そのLPは、コロンビアレコードから出ていた、 ウィーンフィルとのベートーヴェンの「英雄」。   1944年録音のもので、ウラニアの英雄として有名な録音でした。 …

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ベートーヴェン交響曲全集のスタンダード   ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲全集 ハンス・シュミット-イッセルシュテット(1900-1973)指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 録音:1965年11月~69年6月 ソフィヘンザール、ウィーン   ドイツ音楽復興に半生を賭けた男 ハンス・シュミット=イッセルシュテット 第二次世界大戦で、散々…

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20世紀最高の指揮者を誰かひとりを挙げてください、 という質問があったとしたら10人中半数以上の人は、 フルトヴェングラーの名前を挙げるのではないでしょうか?   僕もトスカニーニとどちらにしようか迷ってから、 やはりフルトヴェングラーの名前を挙げるでしょう。   亡くなって既に63年が経つのに、 いまだに日本では、フルトヴェングラーのCDが発売され、 編集を変えた音源も紹介さ…

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ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55“英雄” ヘルマン・シェルヘン(1891-1966)指揮 ルガノ放送管弦楽団 1965年2月12日ライブ   僕の尊敬するCD販売店「アリアCD」の店主松本大輔氏絶賛の全集。 松本氏のHPには、史上最狂極悪と形容されているほど、生半可な気持ちでは聴けない全集です。   ベートーヴェンをある…

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トスカニーニの英雄は、快刀乱麻の超ド級の名演

目安時間:約 6分

トスカニーニの英雄、快刀乱麻の超ド級の名演   ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 アルトゥール・トスカニーニ(1867-1957) NBC交響楽団 1953.12.6録音(カーネギー・ホール) トスカニーニは生誕150年、没後60年 今年はトスカニーニの生誕150周年、没後60周年の区切りの年です。 その割には、クラシック…

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ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(177-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1980年9月29日[デジタル録音]   ユージン・オーマンディ(1899-1985)は、1938年から1980年までの長きに渡って名門フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務め、華麗なるフィラデルフィア・サウンドは、世界中に多くのファンを…

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唯一無二の怪演 ケーゲル狂気の運命

目安時間:約 3分

ケーゲルは1920年ドレスデン生まれの旧東ドイツ生まれの指揮者。 この録音の翌年1990年にピストル自殺で70才の生涯を終えています。   評論家・許光俊氏の著書や文章でいくつかの狂気的な録音が紹介されて 僕はいくつか聴くようになり、このCDもその一つです。   ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第5番「運命」ハ短調作品67 ヘルベルト・ケーゲ…

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皆さん、ベートーヴェンの演奏っていうとどんなイメージをお持ちですか? 重厚?軽快?明快?颯爽?混沌?怒涛?悲愴?峻烈?爽快?愚直?鮮烈?深刻?   いまから思い出すと大笑いものですが、クラシックを聴き始めた中学生の頃は、音楽教室に掲示してあるベートーヴェンの肖像画のようにしかめっ面して、人生とはなんだ?なんて深刻ぶっていたように思います。   最近の僕は、軽快、明快、颯爽とした…

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僕がクラシック音楽を聴き始めた’70年代の指揮者のアイドルは、 ヘルベルト・フォン・カラヤンとカール・ベームでした。   この両者のイメージは、カラヤンが絢爛豪華だか内容はイマイチ、 ベームが無骨だが、内容が充実しているという分かったようなわからんような総評だったように思います。   年齢はベームの方が14歳上で当時既に80才近い高齢で、 一方カラヤンの方は60代に入ったばかり…

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