ブルーノ・ワルター81歳の時のライブ録音。 しかも珍しいシカゴ交響楽団とものもので、 80歳の老人のどこにそんな激しさがあるのかと思わせる部分と 慈しみ憐れむ部分では、ワルターの独壇場でまさに歴史的な感動的名演です。   ソリストの中では、当時28歳の モーリン・フォレスターのその深い歌唱が心に響きます。   調べるとこの当時モーリン・フォレスターは、 デビューから4、5年の頃…

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ノルウェーを代表するヴァイオリニスト、 ヘンニング・クラッゲルード(1973- )とノルウェー室内管弦楽団による、 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集は、 そのフレッシュな感覚で僕は、一気に惹きつけられました。   ピリオド楽器による演奏は、 それ自体20世紀のモダン楽器に聴きなれた耳には   フレッシュに感じましたが、 これは単に知らなかった昔の音を聴いて 温故知新的なものだ…

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僕が関東のそれも東京周辺に 住むようになって40年以上が経ちました。   人生の2/3は、故郷を離れて、首都圏に住んでいるわけです。   東京に行きたくて行きたくて、大学に進学しましたが、 夢を抱いて上京したものの、 普通のサラリーマン人生を送りました。   さて、東京に来て良かったことの中に、 冬の天気が良いということです。   時々雪も降りますが、 晴れ…

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成人の日も終わり、1月折り返しとなりました。   ついこの間まで年末だ、正月だと言っていたのが、 早いもので、すっかりその気分もなくなり、 これからは受験シーズン本番という時期になりました。   次女は、浪人した関係2年続けて受験シーズンを送りましたが、 その彼女も今年3年生です。   先日も就職など将来のことについて雑談的に話しましたが、 まあ、本人が決めることです…

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僕がクラシック音楽を聴き始めた 1970年代の指揮者のアイドルは、カラヤンとベームでした。   そして誰が言い出したのか、カラヤンが外面的で、 ベームが内面的と言われていました。   まあ、今から考えると、 共にグラモフォンの看板指揮者ですから、   レコード会社の売上を伸ばすため、 二人の指揮者を対立させるという先日だったのかもしれません。   また、ある…

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僕は、J・S・バッハの『マタイ受難曲』が歌いたくて、 練習できる合唱団を探していましたが、   昨年の夏に、神奈川県の茅ヶ崎を拠点とする湘南シティ合唱団が、 2019年7月に定期演奏会で『マタイ受難曲』をやるということを知り、 8月に入団しました。   そして今日は、今年第1回目の練習でした。 もうあと半年しかないので、先生の指導にも力が入ります。   趣味とは極める…

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昨年2017年は、ドイツの生んだ名指揮者 カール・シューリヒトの没後50周年でした。   僕はうかつにも失念していて、 このCDと出会って、もうそんなに経つのかと知った次第です。   ご紹介するCDは、 定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースの ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズからの第11弾で、   カール・シューリヒトの演奏から、 カサドシュを…

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不世出の天才作曲家モーツァルトは、 1791年12月5日に35歳の若さで世を去りました。   そして最後に彼が手掛けていたの曲は、K.626のレクイエムです。 このレクイエムの作曲のきっかけは、 ある不気味な来訪者の依頼からでした。   無くなる年の6月か7月、モーツァルトの家に1人の男が訪ねてきました。   その男はネズミ色のマントを羽織り、 あたりを憚る様子で、モ…

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一時代を築いた古楽器演奏も ホグウッド、ブリュッヘン、アーノンクールと亡くなって、 次のステージに行くのでしょうか?   そういう学術的なことはわかりませんが、 古楽器演奏は、鮮烈なイメージを与えてくれたことは確かです。   古楽器演奏家の中では、 ホグウッドとガーディナーを僕は好んで聴いていますが、   この二人に比べ、ブリュッヘンは、あまり聴いてきませんでした。 …

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今年は、朝比奈隆の生誕110年。 同い年のカラヤンもそうで、バーンスタインが生誕100年。   80年代、朝比奈隆のコンサートに何度か行きました。 また、CDも何枚も持っています。   朝比奈隆の演奏の真髄は、なんだろうなといつも考えるのんですが、 今日ご紹介する、シューマン3番『ライン』の終楽章を聴いていて、   あっ、これか!   と思ったのは、朝比奈の…

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20世紀最大の指揮者の一人であるアルトゥール・トスカニーニが 亡くなったのは1957年(昭和32年)。   満90歳の誕生日まであと2ヶ月という時期で、 亡くなる直前までNBC交響楽団とともに録音したテープの 編集作業をしていたそうです。   今日は、僕が勝手に選んだ、トスカニーニの名演の名盤をご紹介します。   トスカニーニの名演の名盤 フルトヴェングラーとの比較 …

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カール・ベーム(1894~1981) 私がクラシック音楽を聴き始めた中学生の頃、 つまり1970年代の超アイドル指揮者でした。     当時は、カラヤンとベームが人気を2分していて ともにドイツグラモフォンレーベルに毎月にように 新譜が出ていたと思います。   カール・ベームの名盤 カラヤンとの比較   豪華で華麗、スマートなカラヤンに比べ 堅実で無骨、実直…

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