こんにちは。 ともやんです。   僕の敬愛する音楽評論家故宇野功芳氏は、86年の生涯を掛けて名曲の名盤を追い続けた人です。 その文章からは、クラシック音楽が大好きでたまらないというのが伝わってきます。   僕の知る音楽評論家は、そんなに多くありませんが、どこか仕事としての音楽評論という 冷めた視点で見て語られることが多いと感じますが、宇野さんは、聴くのが好きで好きでたまらない、…

カレル・アンチェル(1908-1973)とチェコ・フィルハーモニー管弦楽団による ブラームス交響曲第1番を聴きました。   これがなんと素晴らしい演奏か!   ブラームス交響曲第1番というとそれこそ山のようにLPやCDがあります。 また音楽雑誌のアンケートでも、コンサートで聴きたい曲のトップクラスです。   そして、この曲のベスト盤はどれかなど評論家諸氏たちはかんかん…

ベートーヴェンの第5番と言えば、 それはそれは名演の名盤ひしめく、名曲中の名曲ですが、   さて、クラシック音楽を聴き始めた、または興味を抱き、 まずベートーヴェンの運命とやらを聴きたいのだが、 おすすめのCDを教えてよ、と聞かれたら、 何十種類と聴いてきた僕には、はたっと困ってしまいます。   これからクラシック音楽の愛好家が一人でも増えるのは嬉しいですが、 かといっていきな…

今年は、年初から朝比奈隆、カラヤンの生誕110年だな、と思っていたら、 アンチェルも同い年だということで、同じく生誕110年なのです。   3人の中では、アンチェルがもっとも短命で、35年前の1973年に カナダのトロントで病で亡くなっています。   また、三人に共通しているのが、第二次世界大戦からの生還です。   朝比奈とカラヤンは、共に敗戦国の国民として、 生命の…

今年は、年初から朝比奈隆、カラヤンの生誕110年だな、と思っていたら、 アンチェルも同い年だということで、同じく生誕110年なのです。   3人の中では、アンチェルがもっとも短命で、35年前の1973年に カナダのトロントで病で亡くなっています。   また、三人に共通しているのが、第二次世界大戦からの生還です。   朝比奈とカラヤンは、共に敗戦国の国民として、 生命の…

  アンチェルの音楽は優しい。 気品があって、そつがなく、まるで世界を達観したように明るい。 マーラーの『1番』やショスタコーヴィッチの『5番』や ストラヴィンスキーの『春の祭典』のような曲を演奏しても、 決して下品にならず、しかも聴くものを退屈にさせない。   「クラシックは死なない あなたの知らない新名盤」松本大輔著より   チェコ・フィルの初来日(1959年秋)…

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