クラシック音楽のLPを始め買ったのが、 1971年中学2年生かもしかして1年生の冬だったかと思います。   初めて買ったのが、カラヤン指揮フィルハーモニア管との ベートーヴェンの運命とチャイコフスキーの悲愴でした。   そしてその2~3ヶ月後に購入したのが、 フルトヴェングラー&ウィーンフィルとのベートーヴェンの英雄でした。   そしてそれから50年近く経つのにいまだ…

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カラヤンの名演と言うと、 ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー という重厚なドイツもよりも   リヒャルト・シュトラウス、チャイコフスキーという 華麗でベルリンフィルの機能力を 駆使する曲の演奏が良いとされる傾向があります。   これは精神性よりも 絢爛豪華なサウンドを 楽しむための音楽ということで、   なんかクラシック音楽のランクから言うと 少し下に見ている感…

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僕がクラシック音楽に興味を持ち、 レコード屋に通うようになったのは、 中学2年生頃からだったと思います。 時代は1970年代初頭   当時のLPレコードが、 2,000円~3,000円したので、 50年近く前の中学生にとっては大金でした。   だからレコード屋に行っても、見るだけで、 買えないことの方が多かったです。   どんな新譜が出たのかなって、 LPレコードを1…

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ブルックナーの交響曲のおすすめCDという企画があると、 カラヤンの演奏を挙げる人は少ないようです。   カラヤンは、ドイツ・グラモフォンに ベルリンフィルと70年代後半に、 第1番から第9番までの録音をしています。   また、70年代初頭には、EMIとイエスキリスト教会で 第4番など録音を行っています。   だからカラヤンにとっては、 同じオーストリア人の作曲家ブルッ…

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僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。   でも、僕がクラシック音楽に 興味を持ち聴き始めてから約50年、   僕は宇野功芳氏の評論を最も信頼して、 氏のすすめる曲や演奏家のLPやCDを 真っ先に聴きながらコレクター人生を歩んできました。   氏の評論やその歯に衣着せぬ論調は、 賛否両論がありますが、 僕は、氏の良い意味での…

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僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。   残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。   でも、宇野氏の功績のひとつに日本にブルックナーを 広めたというのものがあると思います。   自身もブルックナーとモーツァルトを最も愛されていたようで、 特にブルックナーを得意としていた朝比奈隆氏を高く評価され、 それがブルックナーファンを増やした遠因とも僕は思っています。 &n…

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オーストリア出身のヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)と ゲオルグ・ティントナー(1917~1999)。   二人の共通点は、オーストリア生まれのクラシック音楽の指揮者ということ位しか思い浮かびません。   この二人に接点があったかどうかも分かりませんが、 経歴からみてまずなかったと思われるでしょう。   もっと言えば、ティントナーは当然カラヤンの存在は…

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クラシック音楽の楽しみの一つに同曲異演を聴き較べる楽しみがあります。 つまり同じ曲を別の演奏家同士で比べてみるわけです。 作曲家の作った楽譜は、料理のレシピと考えてみても良いと思います。   楽譜には、楽器編成と各楽器ごとの旋律や強弱、そして全体のテンポなど細かく指定されています。それを演奏家は、楽譜通りにしかも作曲家の意図をくみ取り、自分なりの解釈で演奏するわけです。   当…

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1938年に初めてベルリンフィルを振って、「奇蹟のカラヤン」と好評を得たカラヤンですが、フルトヴェングラーに嫌われて、彼が亡くなる1954年までの16年に、わずか10回しかベルリンフィルを指揮出来ませんでした。   45年から54年まで400回以上指揮したチェリビダッケとの差は歴然でした。   ところがフルトヴェングラーの後任となったのはカラヤンで、チェリビダッケは、カラヤン在…

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クラシック音楽は、人生の隠れ家と言った人がいました。 クラシック音楽の名盤は、出会うものだと言った人もいました。   僕クラシック音楽に興味を持ったのは小学生の時でした。はっきり憶えていないけど、4年生か5年生頃だったと思います。   出会いは、岩城宏之指揮のNHK交響楽団でした。 岩城氏の表情豊かな指揮ぶりに魅せられましたんですね。   そしてLPを始め買ったのが、…

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カラヤンがウィーンフィルとルーマニアのブカレストで行われた、 エネスコ音楽祭に参加した際のライヴを録音のCDを手に入れました。   なんでも音楽祭記念盤として少量のLPが発売されただけで、世界的にもほとんど出回らず、まさに幻の名盤です。   マスターテープの保管状態が良かったので、このたび東武ランドシステム㈱よりCDとして発売されたのです。   カラヤンとウィーンフィ…

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カラヤンは、チャイコフスキーを得意として第6番の悲愴はスタジオの世紀録音としては合計7回録音しています。   以下に簡単にまとめると 1939年 ベルリンフィル 1948年 ウィーンフィル 1955年 フィルハーモニア管 1964年 ベルリンフィル 1971年 ベルリンフィル 1976年 ベルリンフィル 1984年 ウィーンフィル 残念ながら、39年、64年、84年が未聴ですが、 今日は…

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