フルトヴェングラー生誕125周年を記念して ドイツのメンブラン・レーベルがリリースしたのは、 CD107枚組という超大型ボックスでした。   ボックス名は、THE LEGACY   つまりフルトヴェングラーの遺産ということでしょうか。   僕は、定価は2万円を超すようですが、 僕は新宿のディスクユニオンで半額ほどで購入しました。   このボックス全体のコメン…

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音楽の聴き方に変わるかも。   いや世界的な流れ、特にアメリカでは、 ストリーミング配信が主流だそうです。   日本では、J-POPやロックなどは、 ダウンロードが台頭してきているようですが、CDもまだまだ健在です。   クラシック愛好家は、世代も中高年が多いようで、 新宿のディスクユニオンに行けば、僕くらいの世代のおじさんたちが、 一心に目当てのCDやLPを探してい…

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フルトヴェングラーというと、 もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。   しかもフルトヴェングラー自身、ベートーヴェンを得意としていて、 何度も飽きずに演奏していますし録音も多く残されています。   それに比べ、モーツァルトのなんと少ないことか。   録音が少ないということは、つまりコンサートでも取り上げていないし、 当然、本人も得意としておらず、レパート…

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フルトヴェングラーというと、 もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。   また残されている録音の多さからや 重要なコンサートでは、 ベートーヴェンをプログラムのメインに置いていることから、 本人ももっとも得意としていたと思われます。   また録音の多さも、ビジネスとしてみた場合、 フルトヴェングラー=ベートーヴェンが一番その効果が高いので、 実際のコンサートでも多か…

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フルトヴェングラーのザ・レガシーは、 フルトヴェングラー生誕125周年を記念して ドイツのメンブラン・レーベルが 2011年にリリースしたボックス・セットです。   2016年の再生産にあたり、 曲順が一部変更されていますが収録作品は同じです。   CDの1番から順番に聴いています。 今日は5枚目のヘンデルとグルックです。 Wilhelm Furtwangler – The L…

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フルトヴェングラーのザ・レガシーは、 フルトヴェングラー生誕125周年を記念して ドイツのメンブラン・レーベルが2011年にリリースしたボックス・セットです。   2016年の再生産にあたり、曲順が一部変更されていますが収録作品は同じです。   膨大な収録音源は、よく知られた演奏が中心になっていますが、 中にはストラヴィンスキーの「3楽章の交響曲」や「妖精のくちづけ」と いった…

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フルトヴェングラーが、 聴衆の前で 最後に指揮したのは、 1954年9月19日と20日、 ベルリンの芸術週間という 音楽祭ででした。   プログラムが、 ベートーヴェン交響曲第1番と 自作の交響曲第2番。   オーケストラは、 首席指揮者を務めていた ベルリンフィルハーモニー。   そして、 もう一つのオーケストラ、 ウィーンフィルハーモニーとの   最後の…

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田園のスタジオ録音がされた同じ年、 1952年1月、ついにヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、 ベルリン・フィルとの契約書にサインをしました。   正式には、1934年にヒンデミット事件で抗議の辞任をして以来、 18年ぶりの首席指揮者=音楽監督に復帰したのです。   なお、フルトヴェングラーが演奏できなかった 45年から47年の功労者だった チェリビダッケへの配慮で彼のコンサー…

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日本国政府が、経済白書で、 「もはや戦後ではない」と宣言したのは、 1956年(昭和31年)のことで、敗戦から11年目の事でした。   さて、同じ敗戦国であるドイツはどうなのでしょうか? 東西で分断されていたので、 日本に比べずっと複雑であると思います。   だから、1989年のベルリンの壁崩壊と翌年の東西統一を持って、 戦後が終わったとも言えます。 政治的な意味から言えば、そ…

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フルトヴェングラーの   ベートーヴェンの名盤が続きます。   フルトヴェングラーと言えばベートーヴェンですね。     特に1947年ナチスに協力した疑いが晴れて、   戦後初めての演奏が、やはりベートーヴェンでした。   第6番“田園”と第5番でした。     特に第5番は、もう70年前の録音に関わらず、 &nbs…

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どうしてフルトヴェングラーに 魅かれてしまうんだろう。   いつも考えてしまうのです。   どうして?って。   僕が生まれる数年前、63年前の1954年11月30日に 病により帰らぬ人になりました。   68歳。   長寿の多い指揮者の中にあっては、むしろ早すぎる死でした。   一つ年上のオットー・クレンペラーなんて、 フルトヴェングラ…

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僕が初めてフルトヴェングラーの 名前を聞いた、または見たのは、 中学時代に取っていたミュージックエコーという 月刊誌上だったと思います。   誌面で、ベートーヴェンの“運命”の有名なイントロについて フルトヴェングラーとトスカニーニの違いをイラストで説明していました。   そのイラストでは、トスカニーニが、 特急列車のようにダダダダーンと行くのに フルトヴェングラーは、音符のイ…

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