ヘルベルト・フォン・カラヤンは、 その生涯にベートーヴェンの第九を75回演奏会で指揮しています。 これは、カラヤン財団の運営するサイトで報告されています。   これは、フルトヴェングラーの103回には、敵いませんでした。   しかし、セッション録音に関してはカラヤンは5回行っています。 フルトヴェングラーは、結局1度も録音することなく他界してしまいました。   カラヤ…

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日本で海外のプロのオーケストラが演奏したのは、 第二次大戦後の1955年(昭和30年)に来日した、 アメリカのシンフォニー・オブ・ジ・エアーでした。   このオーケストラの前身は、 ほとんどトスカニーニの専属オーケストラだったNBC交響楽団で、   54年のトスカニーニの引退で、運営側は解散を予定していましたが、 メンバーがそれを拒み、自主運営のオーケストラとして再出発した楽団…

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小澤征爾も1935年(昭和10年)生まれなので、今年で83歳。   ふさふさした髪も真っ白になり、 一時期健康もすぐれない時があったようですが、 現在も、現役で意欲的に活動されています。   さて、今日は小澤征爾が、まだ30代の時録音した『第九』を取り上げました。   この録音は、1974年2月、小澤征爾38歳の時のもので、 後にサイトウキネン、水戸室内管とも録音して…

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いま、「『第九』ベートーヴェン最大の交響曲の神話」中川右介著(幻冬舎新書) 第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話 (幻冬舎新書) を読んでいます。   まだ全部読み切っていませんが、これが面白くて面白くて。   著者の中川氏も相当資料を調べられたことと感謝しますが、 僕は、この本で初めて、ベートーヴェンの第九が、 世界遺産に指定されていると知りました。   もう年末…

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僕は中古レコード屋によく行きます。 掘り出し物がないか、格安のものがないかと探すのが結構楽しいのです。   先日は、横浜駅西口のダイエー4階にあるレコファンに行ってきました。 僕がよく行く中古レコードショップは、新宿のディスク・ユニオンで、 横浜だと関内のディスク・ユニオンに時々行っていました。   このレコファン横浜は初めてです。 さて店内は300㎡はあろかという広いスペース…

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ヘルベルト・ケーゲルが最後に来日した時のNHKの実況録音のCD化です。 また、現在タワーレコードからLP3枚組でも出ています。   CDの解説文を書いている許光俊氏によると、 許氏はコンサートに行ったのではなく、 あとでFM放送で聴いて、その演奏の異常さに驚いたと 確か著書に書かれていたと思います。   この日のプログラムは、 全てベートーヴェンで(アンコールのみバッハ) エグ…

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ウラディミール・ユロフスキって誰?   エレーヌ・グリモーのベートーヴェンの皇帝を聴いていて、 その伴奏を担当した指揮者が、ウラディミール・ユロフスキです。   明快な指揮で、グリモーと合わせて気持ちが惹かれました。   ところで、協奏曲のソリストは、ソリスト側から申し入れるのでしょうか? それともオーケストラから指名するのでしょうか?   僕は、わかりませ…

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一時代を築いた古楽器演奏も ホグウッド、ブリュッヘン、アーノンクールと亡くなって、 次のステージに行くのでしょうか?   そういう学術的なことはわかりませんが、 古楽器演奏は、鮮烈なイメージを与えてくれたことは確かです。   古楽器演奏家の中では、 ホグウッドとガーディナーを僕は好んで聴いていますが、   この二人に比べ、ブリュッヘンは、あまり聴いてきませんでした。 …

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アンドリス・ネルソンス?   先日、フランスの美人ピアニストのエレーヌ・グリモーの ブラームスの2つピアノ協奏曲を聴いていて、   なんだこの充実したオーケストラは?   バイエルン放送響とウィーンフィルだから充実していて当然だが、 指揮者は誰だ?   ジャケットを見るとアンドリス・ネルソンス指揮と表示されていました。   そこでネルソンスって誰?…

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カール・ベームは、70年代以降、日本にも何度か来日して、 アイドル的な人気でした。   むしろ70年代以降のベームの印象は、好々爺的なイメージもあり、 ウィーンフィルとの”田園”の名盤に象徴されるような、 大らかにのびやかな印象がありますが、   とんでもないことで、ベームの真骨頂は、なんといっても60年代で、 その堅固な造形と厳しい表現は、襟を正し、思わず背筋を伸ばして聴いて…

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ルドルフ・ケンペ(1910-1976) ドイツ、ドレスデン生まれの指揮者。   ※ドレスデン   ケンペは、カラヤンより2歳年下で同世代の指揮者で、 音楽性や実力を考えでも見劣りしない方でしたが、   スター性はなく、しかもカラヤンより13年も早く他界したので、 どちらかという印象は地味で通好みの指揮者という感じです。   でも、聴いているとその素晴らしさが…

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クラウディオ・アバドは、 僕が初めて海外のメジャーオーケストラ、 指揮者と接した最初の人でした。   僕が中学3年生の時に なんとウィーンフィルハーモニーが 北陸・富山市にやってきたのです。   当時中学生で、寝ても覚めてもクラシック音楽大好きの僕は、 どうやってチケット代を工面したか全く憶えていませんが、 とにかく小遣いをはたいて、チケットを購入し当時の富山市公会堂に行きまし…

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