モーツァルト

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ヨッフム モーツァルト ジュピター ベーム追悼公演

こんにちは、 ともやんです。 僕の大事にしているCDの中に、アルトゥス15周年記念完全限定盤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集1と2があります。 録音集1が、フルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュと言った往年の...
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モーツァルト交響曲第38番・39番・40番 フンメル編曲 室内楽版

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・ネポムク・フンメル編曲によるモーツァルトの交響曲第38番、39番、40番の室内楽版です。 編成はフルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ。 これがなかなか聴かせてくれます。 特に第40番は、これが原曲?な...
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クルレンツィス レクイエム

こんにちは、 ともやんです。 僕がクラシック音楽を聴き始めた頃のモーツァルトのレクイエムの決定盤と言ったら、カール・ベーム指揮ウィーンフィル他の演奏でした。 これはこれで、名演で、ひとつの時代を築いた最高峰の演奏として聴き継がれていくものと...
モーツァルト

内田光子の名盤 モーツァルトのピアノソナタ全集

世界的なピアニスト内田光子が、1983年~87年に録音したW・A・モーツァルトのピアノソナタ全集です。 当時内田光子は30代後半で、いまでは信じられませんが、この全集を出すまでは、知名度も低く、不遇の時代で経済的にも苦しい時代だったそうです...
モーツァルト

レオポルド・モーツァルト 生誕300周年 おもちゃの交響曲

今年2019年は、天才ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの父、レオポルド・モーツアルトの生誕300年に当たります。 今日は、そんな父モーツアルトのCDを紹介します。 レオポルド・モーツァルトは、1719年(11月14日に洗礼)ドイツの...
モーツァルト

モーツァルト クラリネット協奏曲&五重奏曲 D・シフリンの妙技で

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトは、クラリネットという楽器をこのほか愛していました。 友人のクラリネット奏者シュタートラーのために二曲の名作を書きました。 「クラリネット協奏曲」と「クラリネット五重奏曲」です。 今日は、この2曲が...
モーツァルト

ヴィクトル・デ・サバタの名盤 モーツァルトの「レクイエム」イタリアオペラ風

ヴィクトル・デ・サバタ(1892-1967)は、北イタリアのトリエステ出身の作曲家であり指揮者です。 デ・サバタの名前は、かなり以前から知っていましたが、残念ながらいままで聴く機会がありませんでした。 今回、1941年録音のモーツァルトの「...
ミトロプーロス

ミトロプーロス ザルツブルク音楽祭 モーツァルト『ドン・ジョバンニ』

こんにちは、 ともやんです。 1957年生まれの僕にとっては、19世紀生まれの巨匠たちが活躍した50年から60年代の実演を聴くことは出来ませんでした。 トスカニーニ、ワルター、シューリヒト、クレンペラー、フルトヴェングラー、クナッパツブッシ...
モーツァルト

モーツァルト ホルン協奏曲 ナチュラルホルンの音色に魅了され

ホルンはロマンティックな音色をもった管楽器で、現代のオーケストラには欠かせない楽器です。 でもメロディ楽器として、オーケストラでも重要な役割を持つようになったのはヴェンティルホルン(バルブ付き)になってからで、作品の中ではワーグナー以降のこ...
モーツァルト

クリフォード・カーゾン モーツァルト ピアノ協奏曲20番&27番

こんにちは、 ともやんです。 僕の愛聴盤です。 クリフォード・マイケル・カーゾンは、1907年に生まれ、1982年に75才で亡くなった、イギリスの名ピアニスト。 モーツァルトとシューベルトの演奏に定評があったピアニストです。 一方指揮のベン...
シェルヘン

シェルヘンの名盤 モーツァルトのレクイエム 命を懸けた名演

ヘルマン・シェルヘンが、1958年、今から60年前に録音したモーツァルトのレクイエムが凄い演奏です。 モーツァルトのレクイエムの僕の好きな曲です。 モーツァルトとしては重いのであまり好きではないというひとがいますが、僕は好きです。 一番の理...
アーノンクール

アーノンクールの名盤 モーツァルト交響曲第38番”プラハ”&第39番

こんにちは、 ともやんです。 先入観というのは、持たない方がいいのですが、人はどうして全く無の状態から入るというのは難しいと思います。 アーノンクールという指揮者は、聴く前からへんちくりんなことをする人というイメージが付きまとい、あまりよく...