作曲家

アーノンクール

モーツァルト交響曲第38番”プラハ” おすすめ 5選

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトの交響曲第38番ニ長調"プラハ"は、1786年12月、モーツァルト30才の時にウィーンで作曲されました。 翌年早々プラハでモーツァルト自身の指揮で初演されました。 そのためこの交響曲は、"プラハ"と...
カラヤン

ドヴォルザーク 交響曲第8番 おすすめ 5選

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲というと、誰でもが知っている第9番"新世界より"です。 でも、第8番も根強い人気を持っています。 なにを隠そう、僕は断然第8番が好きです。 何と言っても親しみやすいメロディーの宝庫です。 ...
デイヴィス コリン

コリン・デイヴィスの芸術 モーツァルト交響曲第28番,29番&34番

こんにちは。 ともやんです。 明日、9月25日は、イギリスの名指揮者コリン・デイヴィスの誕生日です。 デイヴィスは、1927年9月25日生まれですから、明日で92歳でした。 そう、6年前に亡くなっています。 同い年のブロムシュテットが、まだ...
サヴァリッシュ

ハイドン交響曲第100番”軍隊” 聴きくらべ5選

こんにちは、 ともやんです。 初めて買ったレコードが、ハイドンの交響曲第100番"軍隊"ということで、僕はこの曲が大好きです。 ハイドンは、生涯に100曲以上の交響曲を作曲し、交響曲の父ともいわれ、このジャンルの発展に大いに寄与しました。 ...
ベートーヴェン

フルトヴェングラー ブラームス交響曲第1番聴き較べ

こんにちは。 ともやんです。 ブラームスの交響曲の中では、その劇的な曲想から言っても第1番が一番、フルトヴェングラーに向いていると思います。実際、ライヴ録音も含めて数種類あります。 今回、宇野功芳氏がその著書『フルトヴェングラーの全名演名盤...
ジュリーニ

ブルックナー交響曲第9番 勝手におすすめな名盤

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナー交響曲第9番は、彼の最後の作品ですが、残念ながら未完で終わっています。 でもその内容は、彼の交響曲の中でももっとも充実している曲で、ブルックナーマニアからは、第5番、第8番とともにベスト3に挙げられ...
ザンデルリンク クルト

ブルックナー交響曲第7番 知られざる名盤

こんにちは。 ともやんです。 ブルックナーの交響曲第7番は、第4番"ロマンティック"と並んで、もっともポピュラーで、しかも親しみやすい曲です。 曲想がなだらかで、旋律美に溢れていています。 マニアックなブルックナーファンは、より難解な第5番...
アンチェル

ベートーヴェン 交響曲第6番 “田園” 知られざる名盤

宇野さんが、2013年に出版した「ベートーヴェン 不滅の音楽を聴く」は、ほぼ最後の出版と思います。その本で、"田園"のおすすめ盤は、ワルター&コロンビア響、ワルター&ウィーンフィル、そしてベーム&ウィーンフィルでした。相も変わらず、毎度おなじみの名盤です。
ショスタコービッチ

バルシャイ&西ドイツ放送響 入魂のショスタコーヴィチ交響曲第8番

こんにちは。 ともやんです。 僕が敬愛する音楽評論家故宇野功芳氏の著書に「宇野功芳のクラシック名曲名盤総集版」というものがあります。 この著書の中で、宇野氏は、ショスタコーヴィチについての記述に何か強い思入れがあるように感じます。 実際、「...
ブラームス

ブラームス弦楽六重奏曲第1番&第2番 アマデウス弦楽四重奏団他で

こんにちは。 ともやんです。 秋になるとブラームスが聴きたくなります。 そしてブラームスの本領は室内楽や器楽曲だと思います。 孤独と自由を愛し、生涯独身だったブラームス。 しかし、人一倍ロマンティストでセンチメンタルな気質だったと思います。...
ショスタコービッチ

ムラヴィンスキー&レニングラードフィル 1965年2月 in Moscow

こんにちは。 ともやんです。 ムラヴィンスキー&レニングラードフィルの1965年2月にモスクワ音楽院大ホールで行われたコンサートライブをご案内します。 ↓ スクリベンダムというレーベルから、ムラヴィンスキーのモスクワでのライヴばかり集めたC...
ハイドン

ブルーノ・ワルターの遺産 ハイドン交響曲第88番,第100番&第102番

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団のハイドンを聴きました。 曲目は、交響曲第88番、第100番"軍隊"、そして第102番です。 古き良き時代とはこのことを言うのだはと思うほど、温かく優しい演奏です。 ハイ...