室内楽

室内楽

石田組 THE 石田組

こんにちは、 ともやんです。 僕は1957年(昭和32年)生まれ。だから今とは違い、男の子は男らしく、女の子は女らしく、なんて言われていた時代でした。 ただ僕の両親からは、そんな言葉を聴いたことがないし、もしかして意外と進んでいたのかもしれ...
モーツァルト

アルミーダ・カルテット モーツァルト弦楽四重奏曲全集

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトの弦楽四重奏曲というとBGMにちょうどいいな、という程度にしか聴いていなかったのですが、少し前に聴いたアルミーダ・カルテットを聴いて考えが少し変わり、今日受け取ったアリアCD店主松本氏のメールでこれ...
室内楽

おんがくしつトリオ Theatrical

こんにちは、 ともやんです。 とっても楽しくわくわくしてまたしんみりして聴かれるアルバムと出会いました。 タイトルは、『Theatrical』 シィアティカルと発音するんでしょうか? 「演劇の」「劇場の」という形容詞です。 演奏しているのが...
室内楽

尾池亜美 ファーストアルバム おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 最近、聴いた日本の音楽家では、ヴァイオリン奏者の尾池亜美さんとヴィオラ奏者の安達真理さんが注目です。 二人共そのアルバムを聴いてすっかりファンになってしまいました。 尾池さんは、Twitterをフォローしたら、...
室内楽

ボッケリーニ ギター五重奏曲集

こんにちは、 ともやんです。 ルイジ・ボッケリーニ1743年2月19日にイタリアのルッカに生まれ、1805年5月28日にスペインのマドリッドで亡くなった、イタリアのチェロの名手で作曲家でした。 世代的には、ハイドンより11歳年下、モーツァル...
室内楽

ボロディン四重奏団 結成60周年記念アルバム

こんにちは、 ともやんです。 長く、クラシック音楽のファンを自称していながら、まだまだ知らない曲はたくさんあります。 多分これからの生涯を掛けてどれだけ聴くことが出来るかですが、逆に生涯を掛ける趣味としてはもってこいで、 どれだけの名曲を聴...
室内楽

ビートルズ ゴー バロック

これは楽しいCDです。ピーター・ブレイナーと彼の室内管弦楽団によりビートルズ合奏協奏曲集です。それもヘンデル風、ヴィヴァルディ風、J・S・バッハ風とアレンジしています。それがぴったりで楽しく聴かれました。パソコン作業の多い僕には、まさに癒しのCDです。ぜひ、デスクに1枚置いてください。
エマーソン四重奏団

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第3&13番 エマーソン弦楽四重奏団

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンは生涯弦楽四重奏曲を16曲残しています。 それらは20代からは、最後は最晩年まで作曲され、ベートーヴェンの生涯を通じて作曲され、特に後期の作品は、その内省的な内容で、晩年のベートーヴェンの心情を色...
室内楽

ボヘミアン・ラプソディ フィルハーモニクスで聴くのも素晴らしい

世間で話題になっているウィーン・フィルのヴィオラ奏者、 ティロ・フェヒナー氏が参加するアンサンブル「フィルハーモニクス」が昨年12月に来日しました。 コンサートでは、彼らが6月にリリースした アルバム「ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラ...
室内楽

シャロン・カムの名盤 クラリネット作品集 至福の時

クラリネットという楽器の音色は、なにか哀愁を感じさせます。 まろやかで温かい響きで、オーケストラの中でもなくてはならない楽器です。 何か子供の頃、思いっきり遊んで、夕焼けを見ながら家に帰った頃を思い出します。 シャロン・カムは、1971年生...
ベートーヴェン

クラシック 名盤 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第8番

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンの16曲の弦楽四重奏曲の中で、作品59の1~3(弦楽四重奏曲第7番~第9番)は傑作揃いです。 僕なんかはつい、ベートーヴェンの交響と対比させてしまうんだけど、第7番は、迷いなく第3交響曲「英雄」。...
アルバン・ベルク四重奏団

クラシック名盤 ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第7番

こんにちわ、 ともやんです。 ベートーヴェンの16曲の弦楽四重奏曲の中で、僕が一番カッコいいと思うのは、第7番『ラズモフスキー第1番』です。 カッコいいと言う俗な言い方での表現は失礼かもしれませんが、本当にそのカッコ良さに痺れるのですから仕...