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マタイ受難曲 メンゲルベルク 歴史的ライブ 1939年

こんにちは、

ともやんです。

CDとLPで足の踏み場もない部屋をごそごそしていたら、凄いCDを発見しました。

メンゲルベルクの「マタイ受難曲」です。

1939年の奇跡的に録音されたライブ録音です。

宇野功芳氏もハンス・リヒター盤と共に推薦盤として挙げているものです。

ただ、個人的にはメンゲルベルクは苦手なので、ほとんど聴いてきませんでした。

もしかして好き嫌いは別に聴かないといけないと思い意を決して購入したのでしょう。

でも、やっぱりそのままになっていたみたいです。

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メンゲルベルク マタイ受難曲 聴いてびっくり

早速、聴いてみました。

まず驚くのが、音質がなかなかいいのです。

だっていまから80年前の録音ですよ。

期待していなかったから余計、そう感じたのかもしれません。

第一曲の合唱曲も各パートがよくわかります。

演奏は、これか音楽というよりも文学、演劇の世界かもしれません。

最初、多少抵抗を感じますが、そのうち引き込まれていきます。

これは、マタイ受難曲を愛する人はぜひ聴くべき名盤です。

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メンゲルベルク マタイ受難曲 1939年ライブ録音

ナクソス・ヒストリカル・シリーズ - ウィレム・メンゲルベルク
マタイ受難曲 BWV.244(メンゲルベルク版)
*メンゲルベルクの手によって原典に校訂・一部カットが施されておりますが、録音された演奏は完全収録されております。
(ライヴ録音: 1939年4月2日(棕櫚の主日) アムステルダム,コンセルトヘボウ)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)

マタイ受難曲 BWV 244 (抜粋)
St. Matthew Passion, BWV 244 (abridged)
作詞 : 新約聖書 – Bible – New Testament
作詞 : クリスティアン・フリートリヒ・ヘンリーツィ – Christian Friedrich Henrici

フーベルト・バルワーザー – Hubert Barwahser (フルート)
G・ブランシャール – G. Blanchard (オーボエ)
イローナ・ドゥリゴ – Ilona Durigo (アルト)
ピエト・ファン・エグモンド – Piet van Egmond (オルガン)
カール・エルプ – Karl Erb (テノール)
ヨハネス・デン・ヘルトグ – Johannes den Hertog (チェンバロ)
W・ペッデモルス – W. Peddemors (オーボエ)
ウィレム・ラヴェッリ – Willem Ravelli (バス)
ヘルマン・シャイ – Herman Schey (バス)
ルイ・ヴァン・トゥルダー – Louis van Tulder (テノール)
ジョー・ヴィンセント – Jo Vincent (ソプラノ)
ルイ・ツィンマーマン – Louis Zimmermann (ヴァイオリン)
アムステルダム・トーンクンスト合唱団 – Amsterdam Toonkunst Choir
ツァンクルスト少年合唱団 – Zanglust Boys Choir
コンセルトヘボウ管弦楽団 – Concertgebouw Orchestra
ウィレム・メンゲルベルク – Willem Mengelberg (指揮)
録音: 2 April 1939, Concertgebouw, Amsterdam
total(163:11)

J.S. バッハ:マタイ受難曲 BWV 244 アムステルダム・トーンクンスト合唱団 コンセルトヘボウ管 メンゲルベルク1939

<ボーナス・トラック>

メンゲルベルク指揮によるJ.S.バッハ完全商業録音集1929-1938:
管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV.1067
(録音:1931年6月2日 アムステルダム,コンセルトヘボウ)
管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068 ~ Air (編曲:マーラー)
(録音:1929年1月16日 ニューヨーク,カーネギー・ホール)
管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068 ~ Air (編曲:テリコ)
(録音:1938年12月1日 アムステルダム,コンセルトヘボウ)
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043
(録音:1935年6月24日 アムステルダム,コンセルトヘボウ)

1939年4月棕櫚の日曜日、マタイ受難曲はメンデルスゾーンによる復活演奏以来の歴史的刻印を残すことになります。

巨匠メンゲルベルクの指揮による演奏が、奇跡的なライヴ録音として残されたのでした。

第47曲のさなか、感極まった聴衆がすすり泣く音がとらえられているのは、あまりに有名な箇所です。

以降いかなる指揮者も、ここまで劇的かつ宗教的な高揚感が濃縮された境地にたどり着くことは出来ませんでした。

自在なアゴーギクやポルタメントの多用を、「ロマン派的改悪」という向きもありますが、学術的正しさイコール芸術的完成度の高さではないことを、この録音がまがうことなく証明しています。

誤った純正主義に一石を投じる意味でも、美学的に価値の高い録音です。CD紹介文より

 



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