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イリーナ・メジューエワ ベートーヴェン ピアノソナタ集 惚れて

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こんにちは、
ともやんです。

ロシア生まれで、若い頃から日本を拠点に活動しているイリーナ・メジェーエフというピアニストがいます。

何気なく聴いたメンデルスゾーンのピアノ曲集「無言歌」で一気に惹かれてしまいました。

まさに一目惚れ。

なんだ、このしなやかで節度があって、しかも秘めた情熱が心を熱くし、きりっとした品格が優しく接してくれる。

こんなピアノ聴いたことがない。

 <<<メンデルスゾーン

そしてその後、聴いたベートーヴェンにも深い感銘を受けました。この人は本物です。

【CD】 ベートーヴェン: 「熱情」&amp;「ワルトシュタイン」 イリーナ・メジューエワ

イリーナ・メジェーエフのプロフィールを簡単にご紹介します。

ロシアのゴーリキー(現ニジニー・ノヴゴロド)生まれ。5歳よりピアノを始め、モスクワのグネーシン特別音楽学校とグネーシン音楽大学(現ロシア音楽アカデミー)でウラジーミル・トロップに師事。1992年ロッテルダムで開催されたE.フリプセ国際コンクールでの優勝をきっかけに、オランダ、ドイツ、フランスなどで公演を行う。1997年からは日本を本拠地として活動を続ける。

若林工房 事業終了のお知らせ - 若林工房
クラシック音楽CD 制作・販売の若林工房です。高品質録音CDの制作。器楽曲中心富山県魚津市の新川文化ホールで主に録音しています。レコード芸術特選CD。

詳しくは、若林工房のHPで

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さて、上記の若林工房のサイトでは、見目麗しいメジェーエフの容姿が見られます。
こんな人がピアノを弾いているんだと思った時、凄く繋がるものを感じました。

なんて繊細なんだ、触れると折れそうなのに芯の強いしなやかな力強さを感じさせる演奏です。

ちょっとこの人のピアノに夢中にないそうです。

リサイタルの予定を見ましたが、4月以降日本全国での予定が入っていますが、

忌まわしい新型コロナウイルス禍で開催がわかりません。

でも近いうちにぜひ実演を聴こうと思います。

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メジューエワ ベートーヴェン ピアノソナタ “ワルトシュタイン” “熱情”

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 「ワルトシュタイン」 Op. 53
Piano Sonata No. 21 in C Major, Op. 53, “Waldstein”

1.(11:18) I. Allegro con brio
2.(04:32) II. Introduzione: Adagio molto
3.(10:33) III. Rondo: Allegretto moderato – Prestissimo

 

=====================4====

ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 「熱情」 Op. 57
Piano Sonata No. 23 in F Minor, Op. 57, “Appassionata”

4.(10:16) I. Allegro assai
5.(06:46) II. Andante con moto
6.(08:12) III. Allegro ma non troppo – Presto

イリーナ・メジューエワ – Irina Mejoueva (ピアノ‐1925年製ニューヨーク・スタインウェイ、CD135)
演奏:2019年4月12日~13日、新川文化ホール(富山県魚津市)

【CD】 ベートーヴェン: 「熱情」&amp;「ワルトシュタイン」 イリーナ・メジューエワ

飛翔するパッションと古典的造形美 ―― 楽聖中期の傑作ソナタを雄渾な筆致で描く

注目のレーベル「BIJIN CLASSICAL(ビジン・クラシカル)」第二弾は、メジューエワによるベートーヴェンの名作ソナタ集。「熱情」と「ワルトシュタイン」はメジューエワにとってそれぞれ三度目の録音ですが、旧盤に比べて音楽の流れが一層自然になり、全体のスケール感が増大しているのが特徴的。1925 年製ニューヨーク・スタインウェイの名器(CD135)のもつパワーを縦横無尽に駆使して、圧倒的な演奏を繰り広げています。併録の「アンダンテ・ファヴォリ」も作品の魅力を再認識させるチャーミングな演奏。ワンポイント録音によるナチュラルな音響をお楽しみください。



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