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フランツ・コンヴィチュニー タワーレコードベスト5

シューマン

こんにちは、
ともやんです。

 

僕が贔屓にしている名指揮者フランツ・コンヴィチュニーのタワーレコードの売上ベスト5をご案内します。

フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は、北モラヴィア(現在のチェコ)で生まれ、東ドイツで活躍した指揮者です。

 

特に敗戦後の東ドイツで、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を支えた功労者で、惜しくも60才の若さでツアー中に急死されました。

 

もともと、ゲヴァントハウス管でヴィオラ奏者として音楽活動を始め、フルトヴェングラーの指揮の下演奏した経験もあります。

 

かと言って、フルトヴェングラーの影響が強いかと言うよフルトヴェングラーの動的でテンポを自在動かす演奏とは対極で、あくまで正攻法で重厚でどっしりとした演奏を聴かせてくれます。

 

僕がクラシックを聴き始めた中学生時代、コンヴィチュニーのLPが中学生でも買える廉価盤で出ていて、ベートーヴェンの交響曲を聴いたものです。

 

今思うと、廉価盤ということで音質は良くなかったようですが、コンヴィチュニーの作為のない正攻法の演奏は、クラシックを聴き始めたばかりの少年には、基本を叩き込められたみたいで、個人的にはよき先生に出会ったと思います。

 

さて、コンヴィチュニーのCDは、何と言ってもベートーヴェン中心にドイツ・オーストリアの中心的な作曲家のものが多いです。

いか、ぜひチェックして頂き、コンヴィチュニーの真っ向勝負の真摯な演奏を堪能していただきた思います。

コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管の芸術 タワーレコード5選

ブルックナー 交響曲第5番 (原典版)<タワーレコード限定>

 

ブルックナー: 交響曲第5番 (原典版)<タワーレコード限定>

 

“このブルックナーには、心底驚かされた。半世紀以上も前の録音にもかかわらず、出てくる音は新鮮かつ自然であり、有機的な豊穣感に満ち溢れている。しかもこの当時はブルックナーはほとんど未開拓のレパートリーであり、多くの楽団員は作品に不慣れであったと想像される。にもかかわらず、オーケストラ全体がブルックナーの響きを栄養にして育ってきたように、完熟、完璧の域に達している。~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)“

 

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メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」

メンデルスゾーン: 交響曲第3番「スコットランド」、ベートーヴェン: 合唱幻想曲、序曲集<タワーレコード限定>

 

メンデルスゾーン: 交響曲第3番「スコットランド」、ベートーヴェン: 合唱幻想曲、序曲集

 

“「スコットランド」の冒頭、その美しく幽玄な響きに思わず身震いした。反射的に、メンデルスゾーンの霊が降りてきたのではないかとさえ思った。なぜなら、このオーケストラはその昔、メンデルスゾーンの薫陶を受けていたからである。~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)“

 

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ベートーヴェン 交響曲全集<タワーレコード限定>

 

ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定>

 

“この交響曲全集はベートーヴェン・イヤーでの、最も重要で輝かしい演奏の再発売である。質実剛健、古典の極みであり、音譜そのものが語りかけてくるような自然さに溢れている。また、オーケストラの素晴らしい響きは、適切な言葉が見いだせないほどである。単に郷愁を誘うだけではなく、ベートーヴェンが生きていた時代の空気を現代に蘇らせたような新鮮さは、もはや神域であろう。何度も繰り返し聴き、心の栄養にしたい。 平林直哉(音楽評論家)“

 

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シューマン 交響曲全集

 

シューマン: 交響曲全集、序曲 スケルツォとフィナーレ、「ゲノヴェーヴァ」序曲、コンチェルトシュテュック、「マンフレッド」序曲<タワーレコード限定>

 

シューマン: 交響曲全集、序曲 スケルツォとフィナーレ、「ゲノヴェーヴァ」序曲、コンチェルトシュテュック、「マンフレッド」序曲

 

“シューマンが生きていた時代に、彼のオーケストラ作品がどのように響いていたのかを知りたければ、まっ先にこのセットの演奏を聴くべきである。まず、ゲヴァントハウス管弦楽団は実際にシューマンが指揮台に立っていた団体である。その精神と伝統はまぎれもなく受け継がれている。さらに、コンヴィチュニーの指揮が破格に素晴らしい。音符そのものが自然に楽音を奏でているかのようだ。これはまさに、音楽演奏の究極の姿とも言える。 平林直哉(音楽評論家)“

 

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ブラームス 交響曲第1番

 

ブラームス: 交響曲第1番、モーツァルト: アダージョとフーガ、ベートーヴェン: 大フーガ (1961,62年ステレオ録音)

 

ブラームス: 交響曲第1番、モーツァルト: アダージョとフーガ、ベートーヴェン: 大フーガ (1961,62年ステレオ録音)

 

“かつてライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターを務めていたカール・ズスケは、「コンヴィチュニー時代のゲヴァントハウスは最高の音だった」と語っていた。ここに刻まれた音は、まさにその重要な証拠物件である。同楽団の、ハイドンの時代から引き継いだ伝統的な響きというだけでは説明出来ない、汲めども尽きぬ泉のような深淵。地味だと思われていたコンヴィチュニー、実は途方もない錬金術師でもあったのだ。 平林直哉(音楽評論家)”



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