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ベートーヴェンが凄い!2020 第18回全交響曲連続演奏会

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こんにちは、
ともやんです。

今年も大晦日に『ベートーヴェンは凄い!第18回全交響曲連続演奏会』が開催されることになりました。

昨日運営するメイ・コーポレーションから案内のハガキが届きました。

僕は、2015年から5回連続で行っています。

つまり毎年の締めくくりだったのです。

今年は、新型コロナ禍によりどうなるかと心配していましたが開催が決まりました。

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ベートーヴェンは凄い!第18回全交響曲連続演奏会

会場:東京文化会館 大ホール
日時:2020年12月31日(木)
開場 12:00
開演 13:00
終演 23:55(予定)

指揮:小林研一郎
管弦楽:岩城宏之メモリアル・オーケストラ
(コンサートマスター 篠崎史紀)
ソプラノ:市原愛
アルト:山下牧子
テノール:錦織健
バリトン:青山貴
合唱:武蔵野合唱団

料金
S席:25,000円
A席:20,000円
B席:15,000円
C席:8,000円
D席:2,000円

チケットは、7月15日(水)10:00から発売

窓口は、
・チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:185-858)
http://pia.jp/t/

・東京文化会館チケットサービス
03-5685-0650
http://www.t-bunka.jp/

なお、今回は特別に以下の但し書きがあります。

本公演は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、密集を避けるため座席は前後左右1席ずつ間隔を空けて指定席券を販売いたします。なお、状況をみて再販売させていただく可能性がございます。
また、ご来場いただくお客様は必ずマスクを着用の上ご鑑賞いただきますようご理解とご協力をよろしくお願いします。

このコンサートは、故岩城宏之氏を中心に始まった企画で、今年で18回目を迎えます。
近年は、ずっとコバケンさんこと小林研一郎氏ひとりでベートーヴェンの交響曲全9曲を指揮するのです。

コバケンさんも先日80歳になられました。コバケンさんは、20回目まで頑張るとおっしゃっているようですが、今年がどうなるか気を揉んでいました。

ただ開催は決まってもこれから半年新型コロナ禍がどうなるかわかりませんので、実際に最初の第1番の音を聴くまでわかりません。

また、但し書きにあるようにチケットの販売数も限られています。
僕は15日にすぐ申し込もうと思っています。

僕はいつも文化会館のチケットサービスの方を利用しています。

いつもはC席ですが、取れなければB席と考えています。

なんと言っても通常のコンサート5回分くらいのボリュームを一晩でやってしまうのです。しかも現在日本の指揮者では第一人者のコバケンさんです。

ぜひ、一度聴きに行かれたらいかがでしょうか。

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小林研一郎 ベートーヴェン第九のCD

小林研一郎は、名門チェコフィルハーモニー管弦楽団とベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。

それ以外でも、日本フィルハーモニーと九州交響楽団との録音を残しています。

ベートーヴェン: 交響曲第8番&第9番「合唱」
小林研一郎(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
シモナ・ホウナ・シャトゥロヴァ(ソプラノ)
ヤナ・ホラコヴァ・ルヴィコヴァ(アルト)
リハルト・サメク(テノール)
マテイ・ハディマ(バリトン)
プラハ・フィルハーモニー合唱団

2011年10月20-22日(第8番)
2013年1月9-11日(第9番)
プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホールにて収録

ベートーヴェン:交響曲第8番&第9番「合唱」 小林研一郎 、 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

 

小林研一郎、悲願のベートーヴェン交響曲全集完成!
プラハに響き渡る小林研一郎の輝かしい賛歌!

小林研一郎の悲願であったベートーヴェン:交響曲全集がこれにて完結です。

長年小林研一郎のヨーロッパでの活動の中心として共にした中欧を代表するチェコ・フィルとの全集は日本人指揮者として間違いなく快挙です。全集最後のタイトルはベートーヴェンの最後の2つの交響曲を収録。世界中で最も「合唱」を指揮しているといっても過言でない、小林研一郎のタクトにより紡ぎ出されるチェコ・フィルの芳醇で温かいハーモニーは、プラハの聴衆を熱くさせ、全公演スタンディングオベーションとなりました。

重厚な響きを聴かせる弦楽器群に美しいソロを聴かせる木管群。ベートーヴェンを表現するには最高のオーケストラであるチェコ・フィルと数年にわたり向かい合った小林研一郎の渾身の演奏。小林研一郎のすべてが凝縮されている「合唱」、そしてベートーヴェン全集です。これは大きな金字塔となる全集の完成です。
オクタヴィア・レコード

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ベートーヴェン: 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」

小林研一郎(指揮)、日本フィルハーモニー交響楽団
菅 英三子(ソプラノ)
秋葉京子(メゾ・ソプラノ)
錦織 健(テノール)
青戸 知(バリトン)
東京藝術大学声楽科有志

2005年12月22,25日 東京芸術劇場(ライヴ)

ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」 (合唱団公開リハーサル付き) 小林研一郎 、 日本フィルハーモニー交響楽団

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125, “Choral”

作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー – Friedrich von Schiller
高橋薫子 – Nobuko Takahashi (ソプラノ)
栗林朋子 – Tomoko Kuribayashi (アルト)
伊達英二 – Eiji Date (テノール)
直野資 – Tasuku Naono (バリトン)
福岡県合唱連盟 – Fukuoka Department Choral Association
九州交響楽団 – Kyushu Symphony Orchestra
小林研一郎 – Ken-Ichiro Kobayashi (指揮)
1998年12月21日、22日福岡サンパレスホール

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」/小林研一郎指揮、九州交響楽団

小林研一郎の第九 九州交響楽団のライブ 炎のコバケン 魂の名演

このブログでも九州交響楽団とのCDを取り上げています。



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