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仙台フィル “つながれ心 つながれ力 がんばれ仙台フィル”

シューマン

こんにちは、
ともやんです。

 

僕が応援する楽天イーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)の2014年は背筋がぞくぞくするような興奮を覚えた年でした。

 

震災から3年目。故星野監督のもと、エース田中将大投手を主軸にパ・リーグを制し、日本シリーズでジャイアンツを破り、初の日本一になったのです。

 

震災の直後、当時のキャプテン嶋捕手が、
「スポーツの野球の底力を見せましょう」と宣言したことがまさに花開いた瞬間でした。

世の中が大変な時こそスポーツや文化が人々を勇気づけてくれるのです。

仙台フィル 復興支援のベートーヴェンとシューマンとラヴェルと

第二次大戦後も敗戦のドイツでも廃墟と化したベルリンでも、敗戦から1か月間絶たない内にベルリンフィルが活動を再開。同じ敗戦国の日本でも現在のN響が1ヵ月ほどで活動を再開しています。

 

当然、オーケストラのメンバーを職業として生活して行かなければならないという面がありますが、コンサートをすればそこに人々が集まるということは、大変で厳しい時代こそ、人々は文化やスポーツに喜びを求めるのだということがわかります。

 

仙台フィルハーモニー管弦楽団(以下仙台フィル)は、1973年に市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として誕生し翌年から定期演奏会を開催し活動を始めました。

 

2011年3月11日の東北を襲った東日本大震災で、仙台フィルは数ヵ月間も演奏活動を中止せざるを得ませんでした。「音楽の力による復興センター・東北」と協力して被災者に音楽を届ける活動を続けています。

 

本日紹介するCDも復興支援として同年6月に発売されたのものです。

 

録音されている演奏は、当然震災前のものですが、なんと躍動感のある瑞々しい演奏か!と驚きと感動を持って聴きました。

 

ぜひ、聴いて欲しいCDです。

仙台フィル ベートーヴェン8番、シューマン4番、ラヴェル

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第8番 ヘ長調 Op. 93
Symphony No. 8 in F Major, Op. 93

1.(08:45) I. Allegro vivace e con brio
2.(03:40) II. Allegretto scherzando
3.(05:20) III. Tempo di menuetto
4.(06:52) IV. Allegro vivace
total(24:37)

仙台フィルハーモニー管弦楽団 – Sendai Philharmonic Orchestra
小泉和裕 – Kazuhiro Koizumi (指揮)
録音: 26-27 January 2007, Youth Cultural Centre, Sendai

 

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ロベルト・シューマン – Robert Schumann (1810-1856)
交響曲第4番 ニ短調 Op. 120 (1851年改訂版)
Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120 (revised version, 1851)

5.(11:15) I. Ziemlich langsam – Lebhaft
6.(03:58) II. Romanze: Ziemlich langsam
7.(05:36) III. Scherzo: Lebhaft
8.(08:04) IV. Langsam – Lebhaft
total(28:53)

仙台フィルハーモニー管弦楽団 – Sendai Philharmonic Orchestra
山下一史 – Kazufumi Yamashita (指揮)
録音: 21 February 2010, Youth Cultural Centre, Sendai

 

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モーリス・ラヴェル – Maurice Ravel (1875-1937)
9.(12:59)ラ・ヴァルス
La valse (version for orchestra)

仙台フィルハーモニー管弦楽団 – Sendai Philharmonic Orchestra
パスカル・ヴェロ – Pascal Verrot (指揮)
録音: 13-14 October 2006, Youth Cultural Centre, Sendai

 

つながれ心 つながれ力 がんばれ仙台フィル 仙台フィルハーモニー管弦楽団

 

東日本大震災で未曾有の被害を受けた東北地方を活動拠点にしている仙台フィル。多くのホールが損傷したことにより、被災から3ヶ月の間に予定していた公演のほとんどは開催できなくなりました。しかし、「音楽の力による復興センター」を立ち上げ、震災の2週間後には復興コンサート「鎮魂、そして希望」を開催。「つながれ心、つながれ力」を音に込め、その後、避難所・学校・街角などで150回以上の演奏をおこない、被災された人々に寄り添い、癒し・潤いそして希望を届け、復興に向けた絆を紡いでいます。
本CDは、現指揮者陣であるパスカル・ヴェロ、山下一史、小泉和裕による仙台フィル選りすぐりの名演を収録しています。
※本CDの売上は、仙台フィル「音楽の力による復興センター」事業へ寄付いたします。
フォンテック

 

 



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