この夏はカルメンに捧げる

ビゼー
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まいどはや、
ともやんです。

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」
とは、2024年本屋大賞を受賞し、現在ベストセラーとなっている小説『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈著の書き出しです。
これをもじって「わたしはこの夏をカルメンに捧げようと思う」ということで動き出しました。10月6日の公演に向けて、この夏はCarmen、カルメン、ビゼーを出来る限り深掘りして行きたいと考えています。
早速、作曲者ビゼーの伝記本とオペラ映像が収録されているDVDと解説本を図書館から借りてきました。
さあ、この夏はカルメンの魅力に振り回されよう。

カルメン 1985 グラインドホーン

ジョルジュ・ビゼー – Georges Bizet (1838-1875)
歌劇「カルメン」
Carmen
作詞 : ルドヴィク・アレヴィ – Ludovic Halevy
作詞 : アンリ・メイヤック – Henri Meilhac

マリア・ユーイング – Maria Ewing (カルメン)
バリー・マッコーレイ – Barry McCauley (ドン・ホセ)
マリー・マクローリン – Marie McLaughlin (ミカエラ)
デヴィッド・ホロウェイ – David Holloway (エスカミーリョ)

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 – London Philharmonic Orchestra
ベルナルト・ハイティンク – Bernard Haitink (指揮)
収録:1985年8月 グラインドホーン

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魅惑のオペラ Vol.3 : ビゼー 「カルメン」

本巻DVDの舞台は、長いフランス語の台詞をかなりの部分生かしたオペラ・コミック版での上演である。これによってホセの生い立ちや性格、当時の風俗習慣、またストーリーの流れもより明確に描写されて、いっそう生々しいドラマティックな舞台となっている。



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