ブラームス

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ギュンター・ヴァント 名盤 ブラームス交響曲第1番 83年盤

こんにちは。 ともやんです。 ブラームス(1833-1897)交響曲第1番ハ短調 作品68 ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団1983年盤 ↓ ギュンター・ヴァント不滅の名盤[9] 北ドイツ放送交響楽団編 - ブラームス: 交響曲...
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ホーレンシュタインの名盤 ブラームス交響曲第1番の凄み

こんにちは、 ともやんです。 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1898-1973)は、オーストリア人を母親にキエフに生まれました。 1911年に家族に連れられウィーンに転居し、同地でフランツ・シュレーカーほかに師事して、東洋哲学、作曲を学びま...
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トスカニーニの名盤 ブラームス交響曲第4番 様式美と豊かな情感

こんにちは。 ともやんです。 ヨハネス・ブラームス(1833-1897) 交響曲第4番 ホ短調 作品98 ハイドンの主題による変奏曲 作品56a アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年12月(4番)1952年2月(ハイド...
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ヴァント ブラームス交響曲全集より 80年代の名演名盤

こんにちは、 ともやんです。 ギュンター・ヴァントが、神格化されたのは、90年代になってからですが、それよりも数年前の83年の手兵北ドイツ放送響とのブラームス。 神格化される前といってもヴァントはすでに70代。 大器晩成を地で行くと指揮者だ...
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ヨッフム&ロンドンフィルのブラームス交響曲 老いても熱き魂

こんにちは。 ともやんです。 ブラームス(1833-1897) 交響曲第1番 ハ短調 作品68 オイゲン・ヨッフム指揮 ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団 1976年6月~9月録音 【SACDハイブリッド】 ブラームス: 交響曲全集, 大...
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ショルティ&シカゴ響 ブラームス交響曲全集より 忘れられた名盤

こんにちは。 ともやんです。 僕が割とコンサートに通っていた1980年は、ショルティ&シカゴ響は、ひとつのブランドでした。 友人と、ショルティ&シカゴ響か小澤&ボストン響は、一度は聴きたいね、と話していたほどです。 そのショルティも1997...
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ブラームス セレナーデ第1番&第2番 伝統の響き

こんにちは、 ともやんです。 ブラームス(1833-1897) セレナーデ第1番 ニ長調 作品11 クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1980年録音 もう30年近く前のこと、独身の僕は休日になると自転車でよく都内を...
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アーベントロート ブラームス交響曲第1番 ファン待望の爆演!

ヘルマン・アーベントロート(1883~1956)ドイツの名指揮者で第二次大戦後は東ドイツに住んでいたため、存命中は日本ではあまり知られていなかったようです。でも、ドイツ・シャルプラッテン・レーベルの数多くの録音が紹介されるようになってから人間味あふれる演奏が人気を博していました。
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ブラームス 交響曲第3番 シュミット=イッセルシュテットの名演

シュミット=イッセルシュテットの指揮は何もしていないのに内容が充実している、つまり質実剛健な演奏がその真髄だと思います。 これ見よがしの大芝居も大げさな表現もないけど、隅々まで心を通わせて、ああいい曲だな、いい演奏だな、と聴き終わったあとに必ず感銘を与えてくれます。
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ヴァントの名盤 ブラームス交響曲3番の官能性と3種類の全集

こんにちは、 ともやんです。 ギュンター・ヴァントが神格化されたのは、80年代も終わろうとすることから90年代に掛けてでしょう。 当時、ギュンター・ヴァントと朝比奈隆が最後の巨匠と言われていました。 朝比奈が2001年に92歳で、ヴァントが...
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クレンペラー ブラームス交響曲第1番 SP時代の名演

こんにちは。 ともやんです。 オットー・クレンペラー(1885-1973)は、ドイツが生んだ20世紀の大指揮者です。 50年代から亡くなるまで、フィルハーモニアとのセッションでの膨大な録音があり、その偉大な芸術を知ることができます。 今回は...
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クレンペラー ブラームス ドイツレクイエム

こんにちは、 ともやんです。 僕は、ブラームスが好きです。 どうしてかわかりませんが、ぼく自身の性格とブラームスの性格が似ているからと勝手に考えています。 ブラームスは、北ドイツのハンブルク出身、僕は北陸の富山出身。 何か共通点があるのかも...