ブルックナー

ハイティンク

ハイティンク ブルックナー 交響曲第7番 最晩年の名演

こんにちは、 ともやんです。 指揮者という職業は、生涯現役を続けられる職業のようで、ツアー中、公演中、リハーサル中に亡くなったという話も聞く職業です。 むしろ正式に引退を表明するケースの方が少ないのではないでしょうか? オランダの名指揮者ベ...
ネルソンス

ネルソンス&ゲヴァントハウス管 ブルックナー交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンスの人気は凄いですね。 1978年生まれですから、現在43歳。 タワーレコードの資料だとゲヴァントハウス管のカペルマイスターの任期が2027年まで、ボストン響の音楽監督の任期も2025年まで...
ブルックナー

ブルックナー 弦楽五重奏曲 ヘ長調 弦楽四重奏曲 ハ短調

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナーの室内楽を聴きました。 なんだろう、こんなに穏やかで心にやすらぎを与える音楽はなかなかないように思います。 ブルックナーの心から溢れる創作の欲求と自由な発想が全編を通していくことが出来ます。 ぜひ、...
ブルックナー

ゲルギエフ ブルックナー交響曲全集より第3番

こんにちは、 ともやんです。 ヴァレリー・ゲルギエフは、1953年5月2日、オセチア人の両親のもと、モスクワに生まれています。現在68歳。 名前は以前より知っていますが、ほとんど聴いていませんでした。 ただ2015年にミュンヘンフィルの首席...
ブルックナー

ブルックナーの手紙と音楽 第1集

こんにちは、 ともやんです。 「ブルックナーの手紙と音楽」のシリーズは、興味深い内容です。 ブルックナーの1850年から1868年までの活動の軌跡を追いかけています。 しかも彼自身の手紙を朗読しながらなのです。 そして朗読の合間にはあまり耳...
ブルックナー

サヴァリッシュ ブルックナー 交響曲第1番が熱い

こんにちは、 ともやんです。 今日10月12日は、サントリーホールの開館の日です。 今から35年前の1986年10月12日のこと。 開館コンサートは、ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団の演奏でした。 というわけで、今日はサヴァ...
ブルックナー

ティーレマン&ウィーン・フィル ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アントン・ブルックナー(1824-1896)の没後125年です。 しかも本日10月11日は、命日です。 タワーレコードのオンラインショップでブルックナーで検索すると最初に出てくるのが、現在全集の録音プロ...
ダウスゴー

ダウスゴー ブルックナー 交響曲第3番は刺激的

こんにちは、 ともやんです。 トーマス・ダウスゴーは、1963年、デンマーク生まれの指揮者。 コペンハーゲンで学び、ロンドンの王立音楽院でノーマン・デル・マーに師事した。1993年から小澤征爾率いるボストン交響楽団の副指揮者を務め、1997...
パーヴォ ヤルヴィ

パーヴォ・ヤルヴィ ブルックナー交響曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 パーヴォ・ヤルヴィは、現在世界的にみてもっとも多忙な指揮者の一人です。 タワーレコード・オンラインにアップされている簡単なプロフィールを見ても、それは伺えます。 1962年12月30日生まれ、エストニア・タリン...
パーヴォ ヤルヴィ

パーヴォ・ヤルヴィ ブルックナー 交響曲全集より第0番&第1番

こんにちは、 ともやんです。 パーヴォ・ヤルヴィは、現在世界的にみてもっとも多忙な指揮者の一人です。 タワーレコード・オンラインにアップされている簡単なプロフィールを見ても、それは伺えます。 1962年12月30日生まれ、エストニア・タリン...
アバド

クラウディオ・アバド ブルックナー 交響曲第1番 3種類

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、ブルックナーの交響曲を何曲か録音していますが、かと言って特にブルックナーを得意としていた指揮者かと言うと、そうでもないかなと思います。 実際、カタログを見ていると第1番、4番、5番、7番...
ブルックナー

マタチッチ 名盤 ブルックナー 交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の名物評論家、宇野功芳さんが亡くなって今年で5年。 現在筆者は、宇野さん偲んで、そして敬愛を込めて宇野さんの推薦盤を集めたサイトを作成中です。 とりあえずトップページが出来たら、お伝えしたいと思い...