こんにちは、ともやんです。
11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、エルガーの「愛のあいさつ」をいろんな奏者で聴いてきました。
僕も数年前からヴァイオリンを習っているので、ぜひ弾きたい曲のひとつです。
これを素敵に弾けるようになったら本当の素晴らしいことだと思います。
さて「愛のあいさつ」は、ヴァイオリンだけではなく、いくつかの楽器による編曲版もあります。
今回は、チェロによる演奏とヴァイオリンによる決定盤とも言えるアルバムを紹介します。
カザルスとチョン・キョンファの名演
貴重な録音でしかもエルガーがまだ健在の1922年に録音された,偉大なチェリスト、パブロ・カザルスのもの。
意外と淡々と弾いていてバイオリン版とは違う音の動きがあって、もしかして即興?と感じたりもしました。
しかし、100年以上前の録音としては十分間鑑賞できるのが素晴らしい。
そしてヴァイオリン版では、やはりこの人は格が違うと思わせたのが、チョン・キョンファ。
これを目の前で弾かれたら感動のあまり倒れるでしょう。
これはピアニスト、フィリップ・モルという人の名伴奏の力も大きいと思います。
このモルさんは、伴奏や室内楽のスペシャリストだそうです。
ブログでは、五嶋みどりさんが最高と記しました。
ただチョン・キョンファさんの演奏を聴くとその思いは揺らぎます。
カザルス 愛のあいさつ
パブロ・カザルス:アンコールと編曲 5 (1920 – 1924)
CASALS, Pablo: Encores and Transcriptions, Vol. 5: Complete Acoustic Recordings, Part 3 (1920-1924)
エドワード・エルガー – Edward Elgar (1857-1934)
愛の挨拶 Op. 12 (チェロとピアノ編)
Salut d’amour (Liebesgruss), Op. 12 (arr. for cello and piano)
total(02:29)
編曲 : 不詳 – Anonymous
パブロ・カザルス – Pablo Casals (チェロ)
ロマーノ・ロマーニ – Romano Romani (ピアノ)
録音: 16 March 1922
アコースティック録音全集 第3集(1920-1925)
・クラウチ:カスリーン・メヴューニーン
・ムーア:春の日の花と輝く(アイルランド民謡)
・エルガー:愛のあいさつ
・ヒンクソン:ロンドンデリーの歌
・ポッパー:ガヴォット
・ルビンシテイン:ペテルブルクの夜会~第1番『ロマンス』
・マクダウェル:森のスケッチ~第1番『野ばらに寄す』
・ズガンバティ:ヴァイオリンとピアノの2つの小品~第2曲『ナポリのセレナータ』
・デル・リエーゴ:涙をぬぐえ
・ブルッフ:コル・ニドライ
・グラズノフ:2つの小品~第1番『アラビアのメロディ』
・ハイドン:チェロ協奏曲第2番~アダージョ
・メンデルスゾーン:無言歌集第6巻~第6番『子守歌』
・ブラームス:低音のための5つのリート~第4番『サッフォー風の頌歌』
・チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出~第3番『メロディ』
・チャイコフスキー:四季-12の性格的描写~10月『秋の歌』
・ヘンデル:歌劇『ベレニーチェ(ベレニケ)』序曲:メヌエット
・キュイ:12のミニアチュア~第8番『子守歌』
・J.S.バッハ/シロティ編:アダージョ(トッカータ、アダージョとフーガBWV.564より)
・グラナドス/カサド編:歌劇『ゴイェスカス』間奏曲
チョン・キョンファ ヴァイオリン名曲集
チョン・キョンファ – コン・アモーレ
Violin Recital: Chung, Kyung-Wha – BRAHMS, J. / KREISLER, F. / ELGAR, E. (Con Amore)
エドワード・エルガー – Edward Elgar (1857-1934)
愛の挨拶 Op. 12 (ヴァイオリンとピアノ版)5.
Salut d’amour (Liebesgruss), Op. 12 (version for violin and piano)
total(02:57)
チョン・キョンファ – Kyung-Wha Chung (ヴァイオリン)
フィリップ・モル – Phillip Moll (ピアノ)
「コン・アモーレ」というタイトルで発売され、ロング・セラー・アルバムとなりました。タワーレコード・オンラインショップより
まとめ
11月22日が、「いい夫婦の日」ということで、僕がいい夫婦関係だったとすぐ思い浮かべる、エルガー夫妻の婚約時代にエルガーが作曲した小曲「愛のあいさつ」いろいろ聴いて以下のブログにまとめました。
良かったらぜひ読んでみてください。
↓
【いい夫婦の日】エルガー《愛のあいさつ》おすすめ名演8選
ただ今回は、日本人のしかもヴァイオリニスト限定で聴いたのですが、「愛のあいさつ」は、いろんな楽器に編曲もされています。
そこでエルガーが生前の1922年に録音されたカザルスの演奏と、ヴァイオリンによる最高の演奏のひとつと思うチョン・キョンファの録音をご紹介しました。
どこかで聴いていただければ幸いです。


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