蜜蜂と遠雷で聴きたくなったラフマニノフピアノ協奏曲第3番

ラフマニノフ
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こんにちは、
ともやんです。

僕が所属するおじさん&オジサネーゼLCCの今月の読書会では、恩田陸さんの小説『チョコレートコスモス』を取り上げることになりました。

この本、文庫版で約550ページ。
月1回のオンライン会議でメンバーが感想を言い合います。
ただメンバーの読み方やスピードも違うので、1回当たり約100ページほど進みます。
個人的にはゆっくりすぎるので、僕はせっかくの機会なので、よくやるのがaudibleで何度も聴いたり、作者の他の作品を読んだりと出来るだけ、課題図書とその作者とできるだけ深く接するようにしています。

さてそんなことから今回はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴くに至った経緯など記したいと思います。

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蜜蜂と遠雷を聴いた

audibleで恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』を聴きました。
直木賞と本屋大賞を同時受賞するという快挙の作品で、映画化もされました。

映画はU-NEXTの配信で観ましたが、小説を読んだ、いや聴いたのは初。
凄い!凄すぎる!
国際ピアノコンクールを予選からファイナルまで克明にしかも出演者や審査委員、運営者も丁寧に描いた作品は、同時受賞もうなずけれる傑作と思いました。

音楽ブログを運営している僕のとっても、その楽曲や演奏者の戦略や心理の描写などとっても参考になり、これは本を買って改めて読み込まなきゃいけないなと思いました。

栄伝亜夜のたブラームスのピアノソナタ第3番

三次予選で、主人公の栄伝亜夜が取り上げた、ブラームスのピアノソナタ第3番
小説の中でも語られているようにブラームス20歳に時の作品。
しかもブラームスのこの作品を発表した以降、ピアノソナタは発表していない。

僕はブラームスは大好きだが、この作品はあまり馴染みがありません。
とても20歳の青年の作品とは思えない完成度ですが、重厚で難解からかもしれません。

それが小説内では、20歳の栄伝亜夜が、三次予選という大事な場で弾いたのです。
この作品に関しては三原未紗子さんという美しきピアニストの演奏を聴いていますので改めて記したいと思います。

ファイナリストが取り上げた作品

ファイナルの決勝には、6人のピアニストが選ばれました。
そして決勝では、オーケストラと協奏曲の共演が出来ます。

6人のファイナリストが選んだ協奏曲は、次の6曲。
ショパンの1番、ラフマニノフの2番と3番、プロコフィエフの2番と3番、バルトークの3番。

いやー、これには参った。
個人的には苦手というか馴染みのない曲ばかり。

この中では、プロコフィエフの3番は大好きですが、ラフマニノフ3番、プロコフィエフ2番、バルトーク3番は、ほとんど聴いてない。

ラフマニノフの第3番から

さっそくラフマニノフの3番から辻井伸行さんの演奏で聴き始めました
何と言っても、ラフマニノフのピアノ協奏曲というと第2番が有名です。
あの濃厚なロマンティシズムは溺れそうになります。

そしてこの第3番は、第2番の成功を受けて、より濃厚にくどくした様な作品とか。
そう言えば、曲の出だしから第2番を髣髴させますね。

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ラフマニノフの第3番辻井伸行の名演で

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー – Pyotr Il’yich Tchaikovsky (1840-1893)
バレエ音楽「くるみ割り人形」 Op. 71 (M. プレトニョフによるピアノ編)
The Nutcracker, Op. 71 (arr. M. Pletnev for piano)
編曲 : ミハイル・プレトニョフ – Mikhail Pletnev

1.(01:53) I. March
2.(02:16) II. Dance of the Sugar-Plum Fairy
3.(01:17) III. Tarantella
4.(03:43) IV. Intermezzo
5.(01:13) V. Trepak
6.(01:07) VI. Chinese Dance
7.(05:32) VII. Andante maestoso
total(17:01)

辻井伸行 – Nobuyuki Tsujii (ピアノ)
録音: July 2024, Berlin, Tanzsaal an der Panke, Germany

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セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
8.(02:25)12の歌 Op. 21 – 第5曲 リラの花(ピアノ版)
12 Songs, Op. 21: No. 5. Siren’ (Lilacs) (version for piano)

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9.(02:35)12の歌 Op. 21 – 第7曲 ここはすばらしい場所(A. ヴォロドスによるピアノ編)
12 Songs, Op. 21: No. 7. Zdes’ khorosho (How Fair this Spot) (arr. A. Volodos for piano)
編曲 : アルカディ・ヴォロドス – Arcadi Volodos

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ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ – Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov (1844-1908)
10.(01:19) 歌劇「皇帝サルタンの物語」 Op. 57 – くまんばちの飛行(S. ラフマニノフによるピアノ編)
Tale of Tsar Saltan, Op. 57: Flight of the Bumblebee (arr. S. Rachmaninov for piano)
編曲 : セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov

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セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
11.(06:23) 14の歌 Op. 34 – 第14曲 ヴォカリーズ ホ短調(A. リチャードソンによるピアノ編)
編曲 : アラン・リチャードソン – Alan Richardson
14 Songs, Op. 34: No. 14. Vocalise in E Minor (arr. A. Richardson for piano)

辻井伸行 – Nobuyuki Tsujii (ピアノ)
録音: July 2024, Berlin, Tanzsaal an der Panke, Germany

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セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op. 30
Piano Concerto No. 3 in D Minor, Op. 30

12.(17:25) I. Allegro ma non tanto
13.(10:38) II. Intermezzo: Adagio
14.(13:54) III. Finale: Alla breve
total(41:57)

辻井伸行 – Nobuyuki Tsujii (ピアノ)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 – Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
ドミンゴ・インドヤン – Domingo Hindoyan (指揮)
録音: May 2024, Liverpool Philharmonic Hall, UK

ラフマニノフ/チャイコフスキー:ピアノ作品集(辻井伸行)

ドイツ・グラモフォンから鮮烈デビューを果たした辻井伸行の新たなる決定盤!名門ドイツ・グラモフォンと日本人ピアニストとしては初となる専属契約を結び、デビュー・アルバム『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番≪ハンマークラヴィーア≫、遥かなる恋人に』で高い評価を受け、欧米での人気を不動のものとする辻井伸行。
今作は、イギリスでもっとも古い歴史を誇る名門オーケストラのひとつ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団と、2021年から首席指揮者に就任、世界的に高い注目を集めるドミンゴ・インドヤンとの共演による、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を中心に、辻井に大きな影響を与えたチャイコフスキーとリムスキー=コルサコフ作品のピアノ独奏用トランスクリプションを収録。
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まとめ

今回、辻井さんの演奏を聴きましたが、なかなか感想を記しがたい。
やはり他の演奏も聴きたいし、それよりも辻井さんの演奏をもっと深く聴きたい。
ということで今回は、アルバムの紹介だけで、感想のコメントは書けませんでした。



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