ショスタコービッチ

ショスタコービッチ

ネルソンス ショスタコーヴィチ交響曲第7番「レニングラード」

こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンスは、1978年ラトビア出身の指揮者。 その奇をてらわない正攻法のアプローチで、まだ40歳ということもあり、僕が注目している指揮者です。 最初は、ピアニスト、エレーヌ・グリモーの伴奏指揮で気...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ショスタコーヴィッチ交響曲第10番を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者フランツ・コンヴィチュニーが、1962年に僅か61歳で演奏旅行先のユーゴスラヴィアのベオグラードで亡くなったことはとても残念なことでした。 しかも、ベートーヴェンのミサ・ソレムニスのリハーサル中...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ交響曲第4番 サイモン・ラトルが凄い!

僕は、1987年から94年に掛けて 仕事でモスクワを訪れています。 回数にして20回弱でしょうか。 ※クレムリンと聖ワシリー寺院 しかも滞在人数はせいぜい3日から4日と少なく、 モスクワを十分語るには少ないですが、 そこでは、モスクワに住む...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 最大のスケールにして最高傑作!

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番と第6番 バルシャイの快演より

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 起死回生、名誉回復の傑作!?

ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、 ソヴィエト連邦の作曲家でした。 ソヴィエト連邦はなくなりましたが、 ショスタコーヴィチの創作活動は、 ソヴィエト史と切っても切れない関係があります。 僕が、初めてモスクワに行ったのが...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光 刊行記念講演に出席して

ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、 紛れもない現代の作曲家です。 世代的にもカラヤン(1908-1989)、 朝比奈隆(1908-2001)と同世代で、 僕のお祖父さん世代にあたります。 でも、どうも取っつきにくい部分...
ショスタコービッチ

チェリビダッケ ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 若き日の名演

こんにちは。 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコービッチ(1906-1975) 交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」 セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1946年12月22日 『ベルリン・フィル~...
ショスタコービッチ

ムラヴィンスキーのショスタコービッチ交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 僕がクラシック音楽のCDやLPを聴くのは楽しいから、面白いからなど娯楽のためでそこに哲学的な要素を持って聴くことはありません。 しかし、ある少数の演奏家、指揮者が創り出す音楽からは、思わず身を正して聴いている自...
ショスタコービッチ

チェリビダッケ&ベルリンフィル ショスタコービッチ交響曲第7番

こんにちは。 ともやんです。 チェリビダッケとベルリンフィルによる戦後間もない頃のライブ録音をご紹介します。 曲目は、まだ作曲されてから数年しか経っていないショスタコーヴィチの交響曲第7番。 この録音は、2つの意味で歴史的価値の高い録音です...