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スイトナー マーラー 交響曲第2番”復活”

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こんにちは、
ともやんです。

オーストリア出身の名指揮者オトマール・スイトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンの演奏で、マーラーの交響曲第2番”復活”を聴きました。

マーラーの交響曲は好きですが、どれもいいという訳ではありません。

「大地の歌」を含めて10曲のうち、ベスト3は、第9番、第2番”復活”、第1番”巨人です。

次に来るのが、第4番、第7番、大地の歌。

第2番は、いろんな指揮者で聴きましたが、造形美が美しく格調が高い小澤征爾&サイトウキネンが愛聴盤でした。

しかし、曲からは、スイトナー盤が愛聴盤になります。

スイトナー盤は、音楽的に美しく格調高い演奏が魅力です。
特に第2楽章の弦の響きなどは、惚れ惚れとしてしまいます。

情感を込め過ぎず、すっきりと歌わせながら、深い演奏です。ぜひ聴いてください。

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スイトナーの名盤 マーラー交響曲第2番”復活”

グスタフ・マーラー – Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第2番 ハ短調 「復活」
Symphony No. 2 in C Minor, “Resurrection”
作詞 : 伝承 – Traditional
作詞 : フリードリヒ・ゴットリープ・クレプストック – Friedrich Gottlieb Klopstock

1.(22:13) I. Allegro maestoso
2.(10:08) II. Andante moderato
3.(10:17) III. In ruhig fliessender Bewegung
4.(04:08) IV. Urlicht
5.(31:54) V. Finale: Im Tempo des Scherzos
total(78:40)

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マグダレーナ・ハヨーショヴァー – Magdalena Hajossyova (ソプラノ)
ウタ・プリーヴ – Uta Priew (アルト)
ベルリン国立歌劇場合唱団 – Berlin State Opera Chorus
シュターツカペレ・ベルリン – Berlin Staatskapelle
オトマール・スイトナー – Otmar Suitner (指揮)

マーラー: 交響曲第2番「復活」、交響曲第5番<タワーレコード限定> オトマール・スウィトナー 、 シュターツカペレ・ベルリン

“~時間的、運営的な問題を気にすることなく、腰を落ち着けて収録されたこれら2曲は、丹念に音符と向き合ったひたむきさが感じられる。まず、第2番「復活」は気品に溢れ、ゆったりとした大きな呼吸と、静かな祈りに満ち、器の大きさを実感させてくれる。第5番も、他では決して聴けない清楚で安堵な風景が多いのに驚かされる。
~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)”



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