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尾池亜美 Ensemble FOVE ZINGARO!!!

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こんにちは、
ともやんです。

ZINGARO(ツィンガロ)とは?

英語では,イジプシャンEgyptian(エジプト人)がつまったジプシー,フランス語ではジタンgitan,スペイン語ではヒタノgitanoと呼んでいるが,いずれも,彼らがエジプトから来た,と考えられたことを示している。フランス語では,ボエミアンbohemien(ボヘミア人),ツィガンtsigane(tzigane)とも呼ぶが,後者はドイツ語のツィゴイネルZigeuner,イタリア語のツィンガロzingaroなどと同じく,昔ギリシアでジプシーがアツィンガニ(〈異教徒〉の意)と呼ばれていたことに由来する。また,フランスでは,ジプシーが自分たちのことを職業や地域などによって,カルデラシュ,ジタン,マヌーシュと三つに分け,ドイツでは,ジンテとロマの二つに分けている。
世界大百科事典内のツィンガロの言及より

つまり、ZINGARO(ツィンガロ)とは、ジプシーのことで、元々、ジプシーとはエジプトの方から来た人という意味だったようです。

さて、ひょんなことから尾池亜美さんの『ZINGARO!!!』を聴いたのですが、これがなんと面白く楽しく、惹き込まれることか!

なお、尾池亜美さんに関してはぜひ公式サイトでご確認ください。>>> https://amioike.art/

彼女の笑顔からストレートにその人柄が伝わって来そうです。

いっぺんでファンになってしまいました。

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尾池亜美 Ensemble FOVE ZINGARO!!!

坂東祐大 – Yuta Bandoh
1.(00:32) Lo Zingaro

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パブロ・デ・サラサーテ – Pablo de Sarasate (1844-1908)
ツィゴイネルワイゼン
2.(06:11) Zigeunerweisen, Op. 20 (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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伝承 – Traditional
Les yeux noirs
3.(04:14) Les yeux noirs (Dark Eyes) (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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モーリス・ラヴェル – Maurice Ravel (1875-1937)
ツィガーヌ part 1
4.(04:16) Tzigane (arr. Y. Bandoh for violin)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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ツィガーヌ part 2 (Ensemble FOVE Edition)
5.(06:00) Tzigane (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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ヴィットリオ・モンティ – Vittorio Monti (1868-1922)
チャールダーシュ (Reiwa Era Radio Mix)
6.(03:26) Csardas (Reiwa Era Radio Mix) (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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クロード・ドビュッシー – Claude Debussy (1862-1918)
レントより遅く
7.(03:57) La plus que lente (arr. L. Roques for violin and piano)
編曲 : レオン・ロケ – Leon Roques
坂東祐大 – Yuta Bandoh (ピアノ)

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ベーラ・バルトーク – Bela Bartok (1881-1945)
44の二重奏曲 BB 104, Vol. 1 – 第4番 ワラキアの踊り(ヴァイオリンとヴィオラ編)
8.(00:45) 44 Duos for 2 Violins, BB 104, Vol. 1: No. 40. Walachian Dance (arr. for violin and viola)
編曲 : 不詳 – Anonymous

共演
安達真理 – Mari Adachi (ヴィオラ)

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ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms (1833-1897)
Hungarian Dance
9.(05:40) 21 Hungarian Dances, WoO 1 (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

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ベーラ・バルトーク – Bela Bartok (1881-1945)
ルーマニア民俗舞曲 BB 68 – 第3番 足踏み踊り
10.(01:17) Roman nepi tancok (Romanian Folk Dances), BB 76: No. 3. Pe loc (In One Spot) (arr. Y. Bandoh for violin, oboe and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

共演
荒木奏美 – Kanami Araki (オーボエ)

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グリゴラス・ディニーク – Grigoras Dinicu (1889-1949)
Hora Martisorului / Little March Hora
11.(01:59) Hora martisorului / Little March Hora (arr. Y. Bandoh for violin, flute and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

共演
多久潤一朗 – Jun-Ichiro Taku (フルート)

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アントニン・ドヴォルザーク – Antonin Dvo?ak (1841-1904)
母が教え給いし歌
12.(03:16) Zigeunermelodien, Op. 55, B. 104: No. 4. Als die alte Mutter (Songs my Mother Taught Me) (arr. Y. Bandoh for violin and harp)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

共演
景山梨乃 – Rino Kageyama (ハープ)

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坂東祐大 – Yuta Bandoh
Bird watching at the studio
13.(00:53) Bird Watching at the Studio

共演
多久潤一朗 – Jun-Ichiro Taku (フルート)
上野耕平 – Kohei Ueno (サクソフォン)
中川ヒデ鷹 – Hidetaka Nakagawa (ファゴット)

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グリゴラス・ディニーク – Grigora? Dinicu (1889-1949)
ひばり
14.(05:03) Lark / Ciocarlia / Hibari (arr. Y. Bandoh for violin and chamber ensemble)
編曲 : 坂東祐大 – Yuta Bandoh

演奏:
尾池亜美 – Ami Oike (ヴァイオリン)
Ensemble FOVE – Ensemble FOVE
録音: Battle Cry Sound, Dutch Mama Studio, Endhits, MR, Dede, B&O Studio, Japan

ZINGARO!!! (尾池亜美/Ensemble FOVE)

こんなの、反則だ!!
マンチェスター国際コンクール、日本音楽コンクールの覇者・尾池亜美と
超人集団Ensemble FOVEがツィンガロ・ミュージックで大暴れ!
米津玄師”海の幽霊”,”ユーリ!!! on ICE”共演の新世代気鋭クラシック集団Ensemble FOVE、
新レーベルFOVE RECORDS設立&第1弾CDアルバム・リリース決定!!!

新進気鋭のクラシック演奏家によって結成された次世代型アンサンブルEnsemble FOVE(アンサンブル・フォーヴ)は、このたび自主レーベル「FOVE RECORDS」(フォーヴ・レコーズ)を立ち上げ、その記念すべき第1弾作品として、ヴァイオリン・尾池亜美(おいけ・あみ)が全編にわたってソリストを務めるアルバム「ZINGARO!!!」(ツィンガロ)をリリースする。
尾池亜美は、2009年に国内最大のコンクールである「日本音楽コンクール」にてソリストとして1位を獲得して以来、国内の主要オーケストラとの数々の共演や、室内楽の分野でも精力的に活躍するヴァイオリニスト。
レーベル第1弾である本作は、Ensemble FOVEコアメンバーでもある彼女にスポットを当てたアルバムであり、「Zingaro(イタリア語)=ロマ民族、ジプシー」の音楽をテーマとした清新なラインナップが収録されている。
尾池とEnsemble FOVEは、ロマ音楽やそれにインスパイアされ作曲された”チャールダーシュ” “ツィゴイネルワイゼン”をはじめとするクラシック音楽から選曲を行い、21世紀の現代に通用するフレッシュで大胆なアップデートを施した。
大きなストーリーのようなアルバム構想と、演奏家と制作チームとの濃密なコミュニケーションを通して、1枚のアルバムに圧倒的な世界観が表現されている。



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