ドヴォルザーク

ブルーノ・ワルターの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザーク の交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名ですね。 “新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。 8番は、新世界よりの数年前に作曲され一時は、あまり顧み...
協奏曲

リムスキー・コルサコフ トロンボーン協奏曲 リンドベルイの名演

今年1月12日(土)府中の森芸術劇場にて、早稲田吹奏楽団 第80回定期演奏会が開催されました。 僕は、次女がここのメンバーなので妻と義母と三人で出かけて、吹奏楽の楽しさを満喫してきました。 早稲田吹奏楽団は、40年の歴史を持つ、早稲田大学公...
管弦楽

世界のマーチ名曲選 星条旗よ永遠なれ 陸上自衛隊中央音楽隊

今回は、世界のマーチ名曲集をお届けします。 演奏は、陸上自衛隊中央音楽隊。 さすがによく練れた上手い演奏です。気分も高揚します。 ※画像がイメージです 小学生の頃、運動会やどこかで聴いたことがある曲が何曲も入っていて、懐かしくなってきます。...
メンデルスゾーン

小菅優の名盤 水がテーマ 2018年最新録音

こんにちは、 ともやんです。 小菅優の2018年に録音した最新アルバムを聴きました。 小菅優の名前は実は初めて聴いて、もちろん演奏も初めて聴いたのですが、 この人は、いいです! プロフィールをみると1983年5月生まれということで、現在35...
ラフマニノフ

ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼル ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

ヴァネッサ・ベネッリ・モーゼルは、1987年生まれのイタリアの女流ピアニストです。 僕の悪い癖で、美人に弱く、ジャケットなどで紹介されている画像が、美人だったら、とりあえず聴きます。 それで実力も備わっていればファンになります。 一応、実力...
グールド

グレン・グールド ブラームス間奏曲集 悲しみよこんにちは

こんにちは、 ともやんです。 悲しいときに楽しい曲を聴くと余計落ち込んだりします。 悲しいとき、落ち込んだ時、失恋した時、世の中が嫌になった時、自棄になった時、グールドの弾くブラームスの間奏曲集がおすすめです。 スローなテンポで情感込めて弾...
モーツァルト

モーツァルト クラリネット協奏曲&五重奏曲 D・シフリンの妙技で

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトは、クラリネットという楽器をこのほか愛していました。 友人のクラリネット奏者シュタートラーのために二曲の名作を書きました。 「クラリネット協奏曲」と「クラリネット五重奏曲」です。 今日は、この2曲が...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 シューベルト交響曲第9番”ザ・グレート”

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュのライブ録音で、1957年10月27日のウィーンフィルとのものをご案内します。 歴史的録音で、しかも音質も悪くなく、よく残してくれたものだ、と感謝します。 演奏は超弩級の名演です。 フランツ...
モーツァルト

ヴィクトル・デ・サバタの名盤 モーツァルトの「レクイエム」イタリアオペラ風

ヴィクトル・デ・サバタ(1892-1967)は、北イタリアのトリエステ出身の作曲家であり指揮者です。 デ・サバタの名前は、かなり以前から知っていましたが、残念ながらいままで聴く機会がありませんでした。 今回、1941年録音のモーツァルトの「...
ナクソス

エンリケ・バティスの名盤 ラテンアメリカ・クラシックス

40年前の1978年、大学生だった僕は先輩と二人で、アメリカとメキシコに行ってきました。 1ヵ月ほどの旅行でしたが、僕には、思い出深いものでした。 グレイハウンドのバス旅行でしたが、アメリカの国境を超えて、メキシコに入ると、それまでの快適な...
ミトロプーロス

ミトロプーロス ザルツブルク音楽祭 モーツァルト『ドン・ジョバンニ』

こんにちは、 ともやんです。 1957年生まれの僕にとっては、19世紀生まれの巨匠たちが活躍した50年から60年代の実演を聴くことは出来ませんでした。 トスカニーニ、ワルター、シューリヒト、クレンペラー、フルトヴェングラー、クナッパツブッシ...
チャイコフスキー

チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 サラ・ネムタヌの名盤

もう10年経つんですね。 映画「オーケストラ!」は確か、DVDで借りて観た記憶があります。 当時良く聴いていたラジオのパーソナリティーが、 この映画いいですよ。 と言っていたので、早速観たのでした。 現実的には、こんなことがあるのかな、とち...