シューマン

朝比奈隆 名盤 モーツァルト39番とシューマン3番”ライン”

こんにちは、 ともやんです。 今年は、朝比奈隆の生誕110年。 同い年のカラヤンもそうで、10歳年下のバーンスタインが生誕100年。 80年代、朝比奈隆のコンサートに何度か行きました。 また、CDも何枚も持っています。 朝比奈隆の演奏の真髄...
ブラームス

ブラームス 交響曲第4番 ヴァント&北ドイツ放送響がいい

こんにちは、 ともやんです。 10月も半ば、街路樹の木の葉も色づき始めてきました。 僕は、秋になるとブラームスが聴きたくなります。 秋に聴くブラームスは、特にピアノ曲、室内楽曲がいいですが、管弦楽だと、断然、交響曲第4番を最高です。 第1楽...
ヘンデル

ヘンデルのメサイア クリスマスの名曲は、ホグウッドの名演で!

クラシック音楽の名曲でクリスマスに合うというと 僕は、まずフリードリッヒ・ヘンデル作曲 オラトリオ「メサイヤ」をまず思い出します。 ヘンデルは、オラトリオというスタイルの楽曲を得意としていました。 ヘンデルのオラトリオの中でも 超有名でしか...
ムラヴィンスキー

ムラヴィンスキーの名盤『ムラヴィンスキー・イン・モスクワ』

こんにちは、 ともやんです。 エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903-1988) 旧ソ連のみならず 世界的な20世紀を代表する指揮者。 レニングラードフィルハーモニー管弦楽団に50年にわたって常任指揮者を勤め、世界最高のオーケストラに育てた...
トスカニーニ

トスカニーニ 名演名盤 僕が選んだおすすめのベスト5

こんにちは、 ともやんです。 20世紀最大の指揮者の一人であるアルトゥール・トスカニーニが亡くなったのは1957年(昭和32年)。 満90歳の誕生日まであと2ヶ月という時期で、亡くなる直前までNBC交響楽団とともに録音したテープの編集作業を...
ブラームス

カール・ベームの真髄は60年代の名盤にあり

こんにちは、 ともやんです。 カール・ベーム(1894~1981)私がクラシック音楽を聴き始めた中学生の頃、つまり1970年代の超アイドル指揮者でした。 当時は、カラヤンとベームが人気を2分していてともにドイツグラモフォンレーベルに毎月によ...
ケンペ

ルドルフ・ケンペ 名盤 金と銀 ドレスデンシュターツカペレと

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペ(1910-1976) ドイツ、ドレスデン生まれの名指揮者。 ケンペは、カラヤンより2歳年下の同世代、しかし、ケンペは、これから巨匠へという66歳という指揮者にとっては働き盛りで惜しくも亡くなっ...
ベートーヴェン

ベートーヴェンのピアノソナタ 青年時代はイヴ・ナットの名録音で!

青年ベートーヴェンが、24才から25才に掛けて作曲した、 ピアノ・ソナタ第1番から3番 作品2の3曲が好きです。 1794年から95年、時はまだ18世紀。 モーツァルトは、若くして数年前に亡くなっていましたが、 ハイドンは健在で、この3曲は...
ブロムシュテット

ブロムシュテットの名盤 90才にしてなお情熱溢れるモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれですから、今年の7月で91歳になった現役最高齢の指揮者です。 しかし、その演奏からはそんな年齢を感じさせない新鮮さと活力を感じさせ感銘を与えてくれます。...
シューベルト

ブロムシュテットの名盤 シューベルト交響曲全集 心に沁みる美音

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・ブロムシュテットは、実演で聴いた数少ない外国人指揮者の一人です。 確か、もう20年以上前ドレスデン・シュターツカペレを率いて来日したとき聴きました。 会場も忘れてしまいましたが、曲目はマーラーの交響...
バーンスタイン

バーンスタイン マーラー交響曲全集 聴かずに死ねない名盤

こんにちは、 ともやんです。 マーラーの交響曲は好きですが、全ての曲が好きというほどではありません。 曲によって、演奏者によって好き嫌いが分かれます。 例えば、第1番ならワルター&コロンビア響、 第2番"復活"なら小澤&サイトウキネン、 第...
セル

セルの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番 十八番のライブは永遠に

ジョージ・セル(1897~1970) 僕が、クラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃(1970年~72年)、 カラヤン、ベーム、バーンスタインほどではなかったけど 程よくレコードが出ていた指揮者でした。 1970年、大阪万博の年に最初で最...